『江南スタイル』で知られるPSYが代表を務めるP NATION初のガールズグループ「Baby DONT Cry」が、始球式に挑戦する。
【画像】PSY事務所の女性歌手、“公然わいせつ罪”と物議の過激パフォ
所属事務所P NATIONは、7月20日午後にソウル・蚕室(チャムシル)球場で開催されるLGツインズ対ロッテジャイアンツ戦にて、Baby DONT Cryのイヒョンとミアが始球式を務めることを発表した。なお、イヒョンが始球、ミアが始打を担当する。
イヒョンは「幼い頃から1番応援してきたLGツインズで始球式ができるなんて、言葉では言い表せないほど感激しています。“エリン”(LGツインズの子供ファン)として必ず勝利の妖精になってみせます」と意気込みを語った。ミアは「こんなに素敵な場に呼んでいただいて本当に光栄で幸せです。とても緊張していますが、良い姿をお見せできるように頑張りたいです」と伝えた。
6月23日にデビューしたBaby DONT Cryは、彼女たちならではの“生意気さ”が詰まった音楽と個性的なパフォーマンス、そして溢れる魅力とビジュアルで世界中のK-POPファンから注目を集めている。
特にイヒョンとミアはデビューからわずか約1か月でプロ野球の始球・始打式に登場するという快挙を達成。球場に新たな活気をもたらす存在として、期待が高まっている。このほかにも、音楽番組のスペシャルMCなど、様々な分野で存在感を示しているBaby DONT Cryの今後の活躍から目が離せない。
勢いそのままに、Baby DONT Cryは今後も多彩なグローバル活動を予定している。7月27日に開催される「2025 NOLフェスティバル:SBS歌謡大典 Summer」を皮切りに、「KCON LA 2025」(8月1日)、「K-POP Masterz 2025 In Taiwan」(8月10日)への出演も決定しており、世界的な影響力を証明していく。
なお、Baby DONT Cryはデビューシングル『F Girl』の活動を通してファンとの交流を続けていく予定だ。
(記事提供=OSEN)
前へ
次へ