ENHYPEN、ワールドツアー「WALK THE LINE」シンガポール公演の追加開催が決定!

2025年07月02日 K-POP #ENHYPEN

ENHYPENがファンの熱い声援を受け、ワールドツアーの追加開催を発表した。

【写真】「ニキの色気が…」ENHYPEN“オトナの魅力”

ENHYPENは7月2日、公式SNSを通じて「ENHYPEN WORLD TOUR 'WALK THE LINE' IN ASIA」(以下、「WALK THE LINE」)のシンガポール公演が1日追加されることを発表した。これによりENHYPENは、10月4日・5日の2日間にわたり、シンガポール・インドア・スタジアムで現地のファン“ENGENE”と会う。

ENHYPEN
(写真=BELIFT LAB)

ENHYPENは「WALK THE LINE」を通じて、世界各地のスタジアムやドーム会場を席巻し、その強力なチケットパワーを証明してきた。昨年10月に高陽(コヤン)総合運動場で華々しくツアーの幕を開けた彼らは、11月から今年1月にかけて、K-POPボーイズグループ史上最短となるデビューから4年での日本3都市ドームツアーを成功裏に終えた。今年3月には、ブラカンのフィリピン・スポーツ・スタジアム、6月にはタイ最大級の会場であるラジャマンガラ・ナショナル・スタジアムでの公演を成功させ、5万人余りの観客を動員した。

さらにENHYPENは7月から8月にかけて、海外アーティストとしては史上最短となるデビューから4年7か月での日本スタジアム公演を開催する。その後、8月から9月にはアメリカおよびヨーロッパ10都市を訪れ、グローバルな活動を展開する予定だ。

なお、ENHYPENは7月29日に日本4thシングル『宵 -YOI-』をリリースする。今回のシングルには、愛する人への「欲望と本能」を描いた全3曲が収録される。7月4日に先行公開されるタイトル曲『Shine On Me』は、疲れた日々を過ごしている自分の前に星のように輝く「君」が現れた瞬間から始まるストーリーを描いたJ-POPバラード曲で、新ドラマ「海老だって鯛が釣りたい」(中京テレビ)のエンディングテーマに起用され、日本での人気を証明している。

(記事提供=OSEN)

◇ENHYPENとは?

JUNGWON、HEESEUNG、JAY、JAKE、SUNGHOON、SUNOO、NI-KIの7人で構成されたグローバルグループ。2020年6月から約3カ月間放映されたMnetの大型プロジェクト『I-LAND』から誕生し、2020年11月に韓国デビュー。2021年7月にリリースされた日本デビューシングル『BORDER:儚い』は、オリコン週間シングルランキング初登場1位に輝いたほか、7月度の「ゴールドディスク認定作品」でプラチナ認定を受けた。さらに、2022年10月に発売した日本1stアルバム『定め』は、週間アルバムランキングで2週連続1位を獲得し、5作品連続通算5作目の1位を獲得した。2022年9月スタートの初ワールドツアーの一環として、日本デビューからわずか1年半で初の京セラドーム公演を開催。第4世代K-POPアーティストとしては最速で単独ドーム公演を行うなど、躍進を続けている。

【写真】「爆イケな10代」ニキ、“色気ダダ漏れ”な横顔

【写真】ヒスン、“イケ散らかした“ビジュアル

【写真】ソンフン、反則級のメガネ×スーツ姿

前へ

1 / 1

次へ

RELATION関連記事

RANKINGアクセスランキング

PHOTO写真

TOPIC「BTS」特集