ENHYPENの新曲『Shine On Me』が、新ドラマ「海老だって鯛が釣りたい」のエンディングテーマに決定した。
7月29日にリリースされるENHYPENの日本4thシングル『宵 -YOI-』のタイトル曲『Shine On Me』が、本日(2日)スタートの新ドラマ「海老だって鯛が釣りたい」(中京テレビ・日本テレビ系全国ネット水曜プラチナイト)のエンディングテーマに決定した。さらに、『Shine On Me』は4日午前0時より各種音楽配信サイトにてデジタル先行配信される。
ドラマ「海老だって鯛が釣りたい」は、自分を“鯛になれない小エビ”と諦めていた主人公が“本気の恋愛”を決意し、様々な出会いと別れを通して価値観をアップデートしながら、自分にとっての本当の鯛男を見つけていく胸キュンラブコメディだ。
今回エンディングテーマに抜擢されたENHYPENの新曲『Shine On Me』は、真夏の情緒を繊細に描き出したJ-POPバラードの日本オリジナル曲で、疲れた日々を過ごしている自分の前に星のように輝く「君」が現れた瞬間から始まるストーリーを描いた楽曲である。バンドサウンドとエモーショナルなメロディが視聴者の日々の悩みや疲れを癒し優しく包み込むエンディングとなりそうだ。
本日(2日)より『Shine On Me』の音源の一部を使用した第1話PR映像も、中京テレビ公式YouTubeチャンネル、ドラマ公式X(旧Twitter)などで公開された。
日本4thシングル『宵 -YOI-』は、全3曲を通して愛する人への「欲望と本能」を描いた作品である。『宵 -YOI-』に加え、「2人だけの世界へ君を連れて行きたい」という独占欲を甘いポップトラックで歌うもう1つの日本オリジナル曲『Echoes』、自身3作目のダブルミリオンセラーを記録した6thミニアルバム『DESIRE : UNLEASH』タイトル曲の日本語バージョン『Bad Desire(With or Without You)[Japanese Ver.]』が収録される。
なお、ENHYPENは、7月5日・6日に東京・味の素スタジアム、8月2日・3日に大阪・ヤンマースタジアム長居で初の2都市スタジアムツアー『ENHYPEN WORLD TOUR ‘WALK THE LINE’ IN JAPAN -SUMMER EDITION-』を開催する。デビューから約4年7か月での日本でのスタジアム公演開催は、海外アーティスト史上デビュー後最速かつ日本2都市でのスタジアムツアー開催は、K-POP第4世代グループ初の快挙だ。約2年ぶりとなる日本作品のリリースと合わせて、日本での熱気を高めていくENHYPENから目が離せない。
◇ENHYPENとは?
JUNGWON、HEESEUNG、JAY、JAKE、SUNGHOON、SUNOO、NI-KIの7人で構成されたグローバルグループ。2020年6月から約3カ月間放映されたMnetの大型プロジェクト『I-LAND』から誕生し、2020年11月に韓国デビュー。2021年7月にリリースされた日本デビューシングル『BORDER:儚い』は、オリコン週間シングルランキング初登場1位に輝いたほか、7月度の「ゴールドディスク認定作品」でプラチナ認定を受けた。さらに、2022年10月に発売した日本1stアルバム『定め』は、週間アルバムランキングで2週連続1位を獲得し、5作品連続通算5作目の1位を獲得した。2022年9月スタートの初ワールドツアーの一環として、日本デビューからわずか1年半で初の京セラドーム公演を開催。第4世代K-POPアーティストとしては最速で単独ドーム公演を行うなど、躍進を続けている。
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