歌手兼ユーチューバーのxooos(スース)が、所属事務所との専属契約を終え、新たなステージへと踏み出す。
芸能事務所WAVYは6月25日、公式SNSを通じてxooosとの専属契約終了を発表。「今後、xooosが歩んでいく新しい道のりに心からのエールを送ります。変わらぬご関心とご声援をお願いいたします」としている。
1994年5月7日生まれのxooosは、2017年1月にシングル『Rainbow』でデビュー。同年6月にはデジタルシングルを発表したものの大きな成果には至らず、当時の事務所との契約を終了した。
その後はYouTuberとして活動の幅を広げ、2022年12月にWAVYへ加入。2023年にはシングル2枚とEP1枚をリリースするなど、歌手としての活動を本格的に再開した。
そして彼女の名が広く知られるきっかけとなったのが、人気俳優との熱愛報道だ。
2023年6月、『梨泰院クラス』などで知られる俳優パク・ソジュンとの熱愛説が浮上。報道により一躍注目を集めたが、両者は私生活に関する質問への回答を控え、真偽は明かされていない。
最近では、韓国初のレズビアン恋愛リアリティ番組『君の恋愛』の挿入歌『My Dearest』を担当している。
今後、xooosがどのような形で活動を展開していくのか、ファンの関心が集まっている。
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