東方神起のチャンミンが、5月5日こどもの日を記念して寄付を行ったことがわかった。
グローバル児童福祉団体「チョロクウサン(緑の傘)子ども財団」は5月4日、新型コロナウイルスによって助けが必要な低所得層の児童のためにチャンミンが5500万ウォン(約550万円)を寄付したと明らかにした。
この寄付金は低所得層の児童110人の緊急生活費として使われるという。
チャンミンは今回の寄付について「こどもの日を控え、新型コロナによって助けが必要な子供たちに少しでも力になれる贈り物をしたかった。1日でも早く子どもたちが外で自由に遊べる日が訪れることを願っている」とコメントした。
同財団への1億ウォン(約1000万円)以上の高額寄付者会「グリーン・ノーブルクラブ」(GREEN NOBLE CLUB)のメンバーでもあるチャンミンは、2017年11月の浦項(ホパン)地震当時、被害地域の低所得家庭の児童たちのため4500万ウォン(約450万円)を渡すなど、地道な寄付活動を続けている。
前へ
次へ