i-dle、再契約後初カムバック!音楽番組1位の公約は「ウギが全パート歌います!」

2025年05月20日 K-POP #(G)I-DLE/i-dle

i-dleが、音楽番組1位に向けた公約を発表した。

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i-dleは5月19日、公式YouTubeチャンネルを通じて、同日にリリースされた8thミニアルバム『We are』のリリース記念ライブ配信を行った。

このライブ配信では、『We are』の収録曲をファンと一緒に聴きながら、アルバムの制作秘話が語られた。リーダーのソヨンは「タイトル曲『Good Thing』には、元々3つほどサビ候補がありました」と裏話を明かした。メンバーたちはファンに『Good Thing』のダンスチャレンジを直接レクチャーし、「誰でも真似しやすい振り付けです」と紹介した。

i-dle
(写真=CUBEエンターテインメント)

ライブ配信中には、アルバムの開封や『Good Thing』のMVコメンタリーも行われた。『We are』はデビュー以来初めて全メンバーが作詞・作曲に参加したアルバムで、楽曲ごとにそれぞれの個性とカラーが色濃く反映されている。また、「音楽番組で1位を獲得したら、ウギが全パートを歌う」というユニークな公約も掲げられた。

メンバーたちは『Good Thing』での活動を控え、期待感をさらに高めた。シュファは「『Good Thing』は面白い振り付けもあり、チャレンジも簡単なので、一緒に踊ってほしいです」とファンに呼びかけ、ソヨンは「『Good Thing』をたくさん愛してほしいです」と愛情を込めてコメントした。ウギは「私が最初から最後まで歌う『Good Thing』を聴いてみたくないですか?一生懸命準備したので楽しみにしていてください」と、1位の公約への意気込みを強調した。

ミヨンは「久しぶりのカムバックにワクワクしています。メンバー全員で一緒に準備したからこそ、より意味のあるアルバムになったと思います。たくさん愛してほしいです」と付け加え、ミンニは「それぞれのキャラクターを活かして楽しくパフォーマンスをするので、楽しみにしていてください。」と挨拶した。

なお、i-dleの8thミニアルバム『We are』は5月19日にリリースされ、今後は音楽番組をはじめとする様々な活動を通じて、ファンとの交流を深めていく予定だ。

(記事提供=OSEN)

◇i-dle プロフィール

2018年5月2日に1stミニアルバム『I am』を通じて、CUBEエンターテインメントからデビューした5人組ガールズグループ。独自性とセンセーショナルなコンセプトで話題を集め、デビューから20日で音楽番組1位、音源チャート上位圏を記録し、新人賞7冠に輝く“モンスター新人”と呼ばれた。2022年10月にリリースした『Nxde』では、わいせつな視線を強烈に皮肉り、マリリン・モンローやバンクシーへのオマージュを取り入れたミュージックビデオが注目の的に。2023年5月のヒット曲『Queencard』を通じて、人気ガールズグループとしての確固たる地位を築いた。2025年5月1日、グループ名を(G)I-DLEから「i-dle」に改名。

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