“IVEの妹分”KiiiKiiiのメンバー・キヤ(14)が、デビュー後初の始球式に臨む。
所属事務所のSTARSHIPエンターテインメントは5月16日、キヤが5月25日に高尺(コチョク)スカイドームで開催される「2025 新韓SOLバンクKBOリーグ」キウム・ヒーローズ vs KTウィズ戦にて、キウム・ヒーローズの勝利を願い、始球式を務めることを発表した。
初の始球式となるキヤは、持ち前の明るくポジティブなエネルギーで選手たちを応援し、試合に活気を与える予定だ。
これまで、数々の音楽番組やフェスティバルのステージでパワフルな歌唱力を披露し、話題を集めてきたキヤだけに、見ているだけでも爽快感のある始球式で観客の心をつかむと期待されている。
キヤは所属事務所を通じて、「ずっとやってみたかった始球式に挑戦できて本当に光栄でワクワクしています。素敵な機会をくださったキウム・ヒーローズ関係者の皆さんに心から感謝しています。私の明るいエネルギーで、試合や選手の皆さんに良いパワーをお届けできるよう頑張ります。キウム、ファイティン!キヤもファイティン!」と感想を述べた。
キヤはKiiiKiiiの最年少メンバーであり、確かな実力に加え、隠しきれない表現力と生まれ持ったセンスを兼ね備えたアーティストだ。デビュー曲『I DO ME』では、冒頭の一節を歌うだけでその強い表現力と魅力的なハスキーボイスを印象づけ、“イントロの子”というニックネームも付けられた。
なお、キヤが所属するKiiiKiiiは、デビュー曲『I DO ME』で『ショー!K-POPの中心』(MBC)にて地上波音楽番組で初の1位を獲得。デビューアルバム『UNCUT GEM』の活動を成功裏に終え、現在も多様なコンテンツやフェス出演を通じて精力的に活動を続けている。
(記事提供=OSEN)
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