【あの人は今】元ICONIQの伊藤ゆみ、韓国活動に拍車「日本から引っ越した」

元ICONIQの伊藤ゆみが、韓国活動に拍車をかけている。

伊藤ゆみは4月23日、自身のインスタグラムを更新。韓国の住民登録証(=IDカード)が発行されたことを写真で報告した。

住民登録証を手に持って撮った写真からは、以前から本名と明かしていた「イ・アユミ(李亜由実)」と記載されていることが確認できる。これを受け、韓国のファンらは「おめでとうございます」「これから韓国でいっぱい活動してください」といった応援の声を寄せた。

【写真】日本で大成功したユンソナはその後どうしているのか

(写真=伊藤ゆみInstagram)

その前日には、MBC FM4Uラジオ番組『午後の発見』にゲスト出演し、韓国活動への意気込みを見せている。

彼女は「再び韓国で活動できる機会があって、日本から引っ越してきた」と明かし、「もう37歳(数え年)なので、旦那さんにも出会いたい。理想のタイプは、優しくて面白く、料理の好みが合う人。一緒に辛い料理とお酒を楽しめる人がいい」と発言した。

(写真=伊藤ゆみInstagram)

2002年、韓国ガールズグループSugarのメンバー「アユミ」としてデビューした伊藤ゆみは、たどたどしい韓国語でしゃべる姿が可愛いと親しまれ、バラエティ番組にも引っ張りだこだった。

2006年には倖田來未の『キューティーハニー』韓国語バージョンでソロデビューを果たしたが、その後、活動の場を日本に移して伊藤ゆみやICONIQの名前で活動した。

ここで、伊藤ゆみの韓国活動時代を写真で振り返ってみよう。

2003年のお笑い番組『コメディーハウス』出演時。左から2番目がアユミ(伊藤ゆみ)
Sugarの集合写真。右から2番目がアユミ(伊藤ゆみ)
Sugarの集合写真。右から2番目がアユミ(伊藤ゆみ)

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