24人組のガールズグループtripleSが、完全体で帰ってきた。
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所属事務所のModhausは5月8日、tripleSの公式SNSを通じて、24人の完全体による新アルバム『ASSEMBLE25』のハイライトメドレーを公開し、ファン「WAV」にときめきを届けた。
イントロ曲『@%(Alpha Percent)』で始まるハイライトメドレーは、タイトル曲『Are You Alive』の特別な感性と出会い、続く『Detective Soseol』でギャップのある魅力を加えていく。
さらに、『Firework Diary』、片思いの感情を描いた『Love Child』、メンバーのパク・ソヒョンが作詞・作曲に参加した『Persona』、グループの情熱を感じられる『Too Hot』もメドレーを彩る。
ファンの投票によって収録が決定したハイテク・ダンストラック『Diablo』、友情と恋の間の微妙な感情を描いた『Friend Zone』、電流のようなときめきと刺激的なケミストリーを込めた『Love2Love』など、多彩なトラックでメドレーは締めくくられる。
tripleSは5月12日18時に、完全体のアルバム『ASSEMBLE25』をリリースし、メンバー24人での活動をスタートさせる。
タイトル曲『Are You Alive』は、希望と絶望の狭間で不安定な日々を生きる人々に向けた、tripleSならではのメッセージを込めた作品。ミュージックビデオも、以前の完全体が描いた『Girls Never Die』の世界観とつながっているとされ、期待が高まっている。
tripleSはカムバックに先立ち、今後も多彩なコンテンツを通じてファンと交流していく予定だ。
なお、tripleSは「すべての可能性のアイドル」というフレーズで、2022年2月にデビュー。ファンの投票によって新しい組み合わせの「ユニット」を作る形で順次メンバーが公開され、「Acid Angel from Asia」「+(KR)ystal Eyes」「LOVElution」「EVOLution」「NXT」「Aria」などのユニットで活動した。日本人メンバーはカエデ、コトネ、マユ、リンの4人だ。
(記事提供=OSEN)
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