WOODZ、兵役中でも止まらない『Drowning』旋風でMelon1位に!IUの事務所移籍後も躍進

2025年05月07日 K-POP

IUの所属事務所に移籍したアーティスト・WOODZ(チョ・スンヨン)が、軍服務中にもかかわらず変わらぬ人気を証明している。自作曲『Drowning』がMelonのメインチャート「トップ100」で1位を獲得した。

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『Drowning』は、5月7日午前0時時点でMelonのメインチャート「トップ100」で1位を記録した。2024年10月に初めてチャートインして以来、着実に順位を上げ続け、遂にトップに躍り出た。さらに、この楽曲はGenie、YouTube Music、Apple Musicといった主要音源プラットフォームでも1位を獲得し、WOODZの根強い影響力を証明した。

WOODZ
(写真= EDAMエンターテインメント)

2024年10月から始まった『Drowning』の“チャート逆走(再ブレイク)”は、7か月が経過した現在もなお音源チャートを盛り上げているだけでなく、KBS2の音楽番組『不朽の名曲』で披露された「国軍の日」特集のパフォーマンス映像も話題を呼び、再生回数が1260万回を突破した。軍服務中にもかかわらず『Drowning』の人気が続いている点において、WOODZの音楽的影響力の強さがうかがえる。

WOODZ
(写真= EDAMエンターテインメント)
WOODZ
(写真= EDAMエンターテインメント)

『Drowning』は、2023年4月にリリースされたWOODZの5thミニアルバム『OO-LI』の収録曲である。WOODZが自ら作詞・作曲に参加しており、愛する人を失った後の悲しみに沈んだ心を、繊細かつ力強く表現している。これまで一貫して自分の音楽の世界観を築いてきたWOODZは、軍服務中でも冷めることのない人気を証明し、自分だけの物語を着実に紡いでいる。新たな全盛期を迎えた彼が今後繰り広げる音楽活動に期待が高まっている。

なお、WOODZは2025年7月21日に除隊予定であり、8月には日本最大級の音楽フェス「SUMMER SONIC 2025」への出演も決定している。

(記事提供=OSEN)

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