少女時代のソヒョンが所属事務所と別れることになった。
所属事務所ナムアクターズは4月24日、公式立場を通じて「当社は俳優ソヒョンと慎重な協議の末、マネジメント業務を終了することで合意した」と明らかにした。
続けて「これまで相互の信頼を土台に、俳優として素晴らしく成長した俳優ソヒョンに心から感謝の気持ちを伝える。また、俳優ソヒョンに惜しみない愛と温かい声援を送ってくださったファンの皆さまにも深く感謝申し上げる」と、美しい別れを伝えた。
そして「当社は今後も俳優ソヒョンの活動を心から応援する」とのエールも添えた。
ソヒョンは2019年3月にナムアクターズと専属契約を結び、2022年には再契約し、約6年間にわたって共に歩んできた。
なお、ソヒョンは4月30日に韓国で映画『聖なる夜:デーモン・ハンターズ』(原題)の公開を控えており、さらに6月に初放送を迎えるKBS2の新ドラマ『主役の初体験、私が奪っちゃいました』(原題)など、精力的な活躍が期待されている。
(記事提供=OSEN)
◇ソヒョン プロフィール
1991年6月28日生まれ。本名ソ・ジュヒョン。2007年に少女時代のメンバーとしてデビューした。最年少メンバーながら170cmという高身長にスラリとしたスタイルの持ち主で、グループ内ではリードボーカルを担当。2019年、イ・ジュンギやチソンなど演技派俳優が多数所属するナムアクターズに移籍。主な出演作に映画『モラルセンス~君はご主人様』、ドラマ『プライバシー戦争』『ジンクスの恋人』など。
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