NU'EST 出身のベクホが独自の活動に向けて、業界屈指の専門家たちとタッグを組み、「TEAMベクホ」を結成し、本格的なソロ活動に乗り出す。
4月7日、「TEAMベクホ」によると、「ベクホ(本名カン・ドンホ)が音楽活動のため、PRISMFILTER MUSIC GROUP(以下、PRISMFILTER)とレーベル契約を締結した」とし、「ベクホを中心に、各分野で豊富な経験を持つ専門家たちと協力し、差別化された戦略で音楽はもちろん、放送や多彩なエンターテインメント活動を全面的に展開していく計画だ」と明らかにした。
また「RNDカンパニーとのパートナーシップにより、放送および芸能活動のマネジメント体制もさらに強化した」と付け加えた。
「TEAMベクホ」は、ベクホの唯一無二のアーティストとしての実力を最大限に引き出すために構成されたチームだ。
PRISMFILTERとの連携で音源制作やプロデュースを支援し、BIGBANGのD-LITE(テソン)が所属するRNDカンパニーとのパートナーシップを通じてマネジメント業務を強化する。
さらに、長年にわたりアーティストの広報実績を持つRIZZCOMMがメディアPRとマーケティングを担当し、ベクホのイメージ管理やブランド構築、ファン「dOnO」とのコミュニケーション、さらには大衆とのつながりを専門的に支える予定だ。
ベクホは2012年にNU’ESTのメンバーとしてデビューし、『HELLO』『FACE』『OVERCOME』『LOVE ME』など数多くのヒット曲を通じて、ボーカル、パフォーマンス、プロデュースの実力を証明し、幅広く愛されてきた。
その後、ソロ活動を開始し、独自の音楽的カラーを確立。音楽にとどまらず、ミュージカルやバラエティ番組など様々な分野でも活躍し、“オールラウンダーアーティスト”として多方面で存在感を発揮している。
最近、PLEDISエンターテインメントとの専属契約を終了したベクホは、「TEAMベクホ」を中心にソロアーティストとして新たな飛躍を準備中だ。業界のベテランたちとのコラボレーションを通じて、どのような相乗効果を見せるのか期待が高まっている。
(記事提供=OSEN)
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