NiziUが、韓国2ndシングル『LOVE LINE』の発売を記念したカウントダウンライブを開催し、韓国での初カムバックを祝った。
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NiziUは3月31日18時、ニューシングル『LOVE LINE』とタイトル曲『LOVE LINE（運命線）』をリリースした。
彼女たちは2023年10月の韓国デビューシングル『Press Play』以来、約1年5カ月ぶりのカムバックに先立ち、新曲にまつわるさまざまなトークを交えながらファンとときめきを分かち合った。
メンバーたちは、「ついに韓国でカムバックすることになりました。長く待っていてくださって本当にありがとうございます。韓国のWithU（NiziUファン）とお話ししたくてライブをお届けすることにしました。メンバー同士も韓国語だけで会話できるくらい、一生懸命韓国語を勉強しました。楽しい時間にしましょう」と挨拶した。
ライブ配信では、CDの開封やタイトル曲『LOVE LINE（運命線）』、収録曲『What if』のティーザー映像を視聴・解説したほか、アルバムのネタバレキーワードトークなどを展開し、ファンの心をつかんだ。
メンバーたちは「ミュージックビデオの団体ダンスシーンを長時間撮影したのが印象に残っていて、撮影現場で食べたタッカンジョン（韓国式甘辛チキン）がすごく美味しかったです」と制作中のエピソードも明かした。
また、楽曲の“キリングパート（見どころ）”についてのトークでは、マヤ、マユカ、リマの3人がパフォーマンスの一部を直接披露し、今後の音楽番組ステージへの期待を高めた。
賑やかなトークと笑顔に満ちたカウントダウンライブを終えたメンバーたちは、「韓国デビュー活動がとても楽しかったので、こうしてまたカムバックできることが本当に嬉しいです。心を込めて準備した新しいアルバムをWithUの皆さんに楽しんでいただきたいし、早く音楽番組で皆さんに会いたいです。今回の活動にもたくさんの期待と愛をお願いします！NiziUも“花道だけを歩いていこう”という目標でがんばります」と感想を述べた。
なお、NiziUは新譜『LOVE LINE』のリリースを記念し、4月1～10日までの10日間、ソウルのザ・現代ソウル内の「cafe SOUNDWAVE」でポップアップカフェを開催する。
（記事提供＝OSEN）
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