女優パク・ボヨンがデビュー20年にして初めて海外でファンと顔を合わせる。
4月1日、本サイト提携メディアOSENによると、パク・ボヨンは来る6月に韓国を皮切りに、ファンミーティングツアーを準備中だ。
特に、多数の放送関係者によると、パク・ボヨンの今回のファンミーティングは、韓国だけでなくアジアの主要国でも開催される予定だ。デビュー20年にして初の海外ファンミーティングツアー開催に期待が高まっている。
去る2006年、EBSドラマ『秘密の校庭』でデビューしたパク・ボヨンは、2008年の映画『過速スキャンダル』が韓国で観客動員数約822万人を記録し、本格的に名を知らせた。
特に、彼女は2023年の映画『コンクリート・ユートピア』とNetflixオリジナルドラマ『今日もあなたに太陽を~精神科ナースのダイアリー~』で熱演を見せ、女優として一皮剥けたと好評を得た。
2024年にはDisney+オリジナルドラマ『照明店の客人たち』、Netflixオリジナルドラマ『恋するムービー』でも好演を見せ、グローバル配信サービスを中心に海外ファンにも愛された。
そんななか、パク・ボヨンのデビュー後初の海外ファンミーティングツアーの開催を実現させた。彼女は6月、韓国を皮切りにアジアツアーを通じて海外のファンと顔を合わせ、配信サービスのオリジナルドラマを通じて獲得した海外視聴者の存在を確認する見通しだ。
◇パク・ボヨン プロフィール
1990年2月12日生まれ。2006年にドラマ『秘密の校庭』に出演して女優デビューし、その後2008年に主演を務めた映画『過速スキャンダル』が韓国で830万人を動員する大ヒットとなり、「国民の妹」の愛称でブレイクした。その後も映画『私のオオカミ少年』、ドラマ『ああ、私の幽霊さま』『力の強い女ト・ボンスン』と代表作を更新。抜群の演技力はもちろん、デビュー当時から現在まで続く可愛らしいビジュアルで人気を集めている。
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