女優パク・ボヨンが俳優キム・ヒウォンとの熱愛説について言及した。
2月9日に公開された歌手チョン・ジェヒョンのYouTubeチャンネルには、パク・ボヨンがゲストとして登場した。
パク・ボヨンは昨年公開されたDisney+オリジナル『照明店の客人たち』で集中病棟の看護師ヨンジ役を演じた。
『照明店の客人たち』は暗い路地の先を照らす証明店が、様々な事情を抱える客人たちにまつわる話を描く。特に、俳優キム・ヒウォンが監督を務め、初めて演出に挑戦して話題を集めたりもした。
パク・ボヨンは「もともとキム・ヒウォン先輩ととても親しい。あまりにも親しくて、熱愛説が出た」とし「先輩が私にとても申し訳ないと思い、1年間も連絡をしなかった。『あなたにとても申し訳ない』と言いながら連絡が途絶えた。私は『私たちの仲がこんなことで終わると思うか。とても腹が立つ』と伝えた」と明かした。
俳優キム・ヒウォンは1971年1月生まれで、パク・ボヨンとの年齢差は19歳だ。
続けて「『本当に親しいことを皆も知っているから、気楽にしてください』と言った。私たちはご飯もたくさん食べて、お茶もたくさん飲む。その日もご飯をおいしく食べて家に帰ろうとしたら本をくれたのだ。『私がやるから、一度気楽に見て。私が演出するから、負担に思わず見て』と言われて、その瞬間からすごく負担になった。断るなという意味かと思った。しかし私があまりにもカン・プル作家が大好きで、『照明店の客人たち』も連載された時から全部見たほどのファンだ」と出演までの経緯を話した。
そんなパク・ボヨンは、2月14日から公開予定のNetflixオリジナル『恋するムービー』で主演を務める。
◇パク・ボヨン プロフィール
1990年2月12日生まれ。2006年にドラマ『秘密の校庭』に出演して女優デビューし、その後2008年に主演を務めた映画『過速スキャンダル』が韓国で830万人を動員する大ヒットとなり、「国民の妹」の愛称でブレイクした。その後も映画『私のオオカミ少年』、ドラマ『ああ、私の幽霊さま』『力の強い女ト・ボンスン』と代表作を更新。抜群の演技力はもちろん、デビュー当時から現在まで続く可愛らしいビジュアルで人気を集めている。
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