俳優イ・ドンウクがロマンティック・コメディで戻ってくる。
イ・ドンウクは、本日(3月31日)韓国で初放送されるtvNの新月火ドラマ『離婚保険』に“離婚保険”という商品の開発を決心した保険計理人ノ・ギジュン役として出演する。
『離婚保険』は、最高のブレインだけが集まっているという保険会社の革新商品開発チームで、現代において“最もアツい災害”である離婚に対処するための離婚保険を作りながら繰り広げられるオフィス・ロマンティック・コメディだ。
ドラマ『風船ガム』『真心が届く~僕とスターのオフィス・ラブ!?~』など、ロマンティック・コメディで人気を博してきたイ・ドンウクであるだけに、テレビドラマで約7年ぶりに披露する恋愛ものの演技に多くの関心が集まっている。
ファンタジー、スリラー、アクションなど、さまざまなジャンルで卓越した演技を披露してきた彼は、恋愛もので作品への好奇心を掻き立てる。
ある相手とともにした甘い関係を見せるのはもちろん、彼の優しい声と目つきは画面を越えて視聴者までときめかせる力があるのだ。ここにずうずうしいコメディーの演技が加わると、物語がさらに可愛らしく感じられる。
このように、ロマンスとコメディーの演技を自由自在に見せるイ・ドンウクが『離婚保険』で戻ってくる。
公開されたハイライト映像のなかで、彼は“離婚保険”を作るためのギジュンの孤軍奮闘を予告しただけでなく、多様な登場人物たちとのぴったりな相性、一瞬一瞬披露するときめきいっぱいの表情など、すでに期待を精一杯に高めている。面白さが確実に保証されたイ・ドンウクのラブコメが『離婚保険』ではどのような姿なのか、好奇心が掻き立てられる。
なお、『離婚保険』は3月31日20時50分に韓国で初放送され、グローバル配信サービスPrime Videoを通じて世界中の視聴者に公開される予定だ。
◇イ・ドンウク プロフィール
1981年11月6日生まれ。韓国・ソウル出身。1999年に芸能界入りした。主演ドラマ『マイガール』(2005年)、『女の香り』(2011年)、『ホテルキング』(2014年)などで人気を集め、2016年の大ヒットドラマ『トッケビ~君がくれた愛しい日々~』の美しき死神として俳優人生の第2章を迎えた。2019年にはオーディション番組『PRODUCE X 101』で国民プロデューサー代表を務め、『トッケビ』で恋人役を演じた女優ユ・インナと再びドラマ『真心が届く』(原題)で恋人役として共演。2020年には自身が司会を務めるトーク番組『イ・ドンウクはトークがしたくて』に出演。
前へ
次へ