国民的女優チェ・ジンシルさん、元読売ジャイアンツ投手チョ・ソンミンさんを親に持つチェ・ジュンヒが自身の心境を明かした。
3月11日、チェ・ジュンヒは自身のインスタグラムを更新。「イチジクの娘になることに決めました…」というコメントとともに、数枚の写真を投稿した。
公開されたのは、フォトスタジオで撮影された彼女のプロフィール写真だった。ウェーブのかかった長い髪を下ろし、爽やかな笑顔を見せるチェ・ジュンヒは、さまざまな表情とポーズでプロのモデル顔負けのオーラを放っている。また彼女は「プロフィール写真を撮りに、今すぐここへ!」とスタジオを推薦するコメントを添え、撮影に対する満足感を表した。
チェ・ジュンヒは2003年生まれで、チェ・ジンシルさんの娘として幼少期から世間の注目を浴びてきた。2023年にはモデルデビューを果たし、現在はユーチューブやSNSを駆使してインフルエンサーとして活動している。
その一方で、体調に関するトラブルも度々話題になっている。彼女は過去、全身性エリテマトーデスを患っていたことがあり、その影響で体重が96kgまで増加。しかし、治療とダイエットにより47kgまで減量したと明かしたことがある。
その後、2023年8月、治療のために1日24錠のステロイドと高用量の注射を使用したこと、さらにリウマチ性関節炎の合併症として「骨盤壊死ステージ3」の診断を受けたことを公表した。
(記事提供=OSEN)
◇チェ・ジュンヒ プロフィール
2003年3月1日生まれ。インフルエンサー。母は韓国の国民的女優だったチェ・ジンシルさんで、父は読売ジャイアンツでもプレーしたプロ野球選手チョ・ソンミンさん。両親は2000年に結婚したが、2004年に離婚。その後、母チェ・ジンシルさんは2008年に、父チョ・ソンミンさんは2013年に突然この世を去っている。2022年2月にY-BLOOMエンターテインメントと専属契約を結び、母親と同じく女優として活動するとされたが、同年5月に契約解除となった。
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