韓国ドラマ『真紅のカーネーション~私もママよ』などで知られる歌手兼俳優のアレックスが、4年前に離婚していたことがわかった。
【写真】前夫の風俗通い暴露した元K-POPアイドル、“激痩せ姿”に心配の声
韓国メディア『YTN』が2月28日までに報じたところによると、アレックスはお互いの性格の違いによって、約4年前に妻と離婚したという。
夫婦間に子どもはおらず、双方は協議離婚で円満に結婚生活を終えたと伝えられている。
アレックスは2018年1月27日に一般女性と結婚した。お相手は9歳年下で、ファッション関係に携わる実業家と伝えられていた。
なお、アレックスは1979年9月2日生まれの45歳で、韓国出身だがカナダ国籍を保有している。2004年に男女混合グループCLAZZIQUAI PROJECT(クラジクワイ・プロジェクト)の客員ボーカルとしてデビューし、柔和な歌声で人気を集めた。
2008年にはMBCで仮想結婚バラエティ番組『私たち結婚しました』に出演し、タレントのシネと“仮想夫婦”を演じて注目された。
また、歌手以外に俳優としても活動しており、主な出演ドラマに『笑ってトンヘ』『パスタ ~恋が出来るまで~』『千日の約束』『メディカル・トップチーム』『僕には愛しすぎる彼女』『真紅のカーネーション~私もママよ』『一度行ってきました』などがある。
■【写真】デートDV疑惑の韓国女優、「ポロリ寸前」過激ドレス
前へ
次へ