ガールズグループBABYMONSTERのプレデビュー曲『BATTER UP』のミュージックビデオが、グローバルファンの愛に支えられユーチューブで3億回再生を突破した。
2月5日、所属事務所YGエンターテインメントによると、BABYMONSTERの『BATTER UP』ミュージックビデオは2月4日午後11時44分頃、ユーチューブ再生数3億回を越えた。
同映像が2023年11月27日に公開されてから、約1年2ヶ月ぶりの成果となる。
ミュージックビデオにはリリース直後から音楽ファンの熱い反応が寄せられ、5日連続でグローバルユーチューブ日間ミュージックビデオチャート1位を獲得。一気に週間チャートのトップに立った。
その勢いのまま、非常に速いスピードで1億回再生(18日)、2億回再生(53日)を突破し、圧倒的な人気で好調な滑り出しを見せた。
これでBABYMONSTERは、8本の億回再生ユーチューブコンテンツのうち、3億回以上の映像を2本も保有することになった。
先立って、1stミニアルバムのタイトル曲『SHEESH』ミュージックビデオが約186日ぶりに同じく3億回再生を達成し、1億回(10日)、2億回(33日)での記録更新に続き、再びK-POPガールズグループデビュー曲最短記録を更新した。
また、BABYMONSTERの公式チャンネルは、登録者数835万人、累計再生数37億回を超えている。
最近、1stフルアルバム『DRIP』収録曲のミュージックビデオが良い反応を得ているうえに、出演するコンテンツごとに爆発的な再生数を記録しているだけに、次世代“ユーチューブクイーン”に浮上した彼女たちの影響力はより一層強固になるだろう。
なお、BABYMONSTERはデビュー後初のワールドツアー「2025 BABYMONSTER 1st WORLD TOUR <HELLO MONSTERS>」を通じてグローバルな活躍を繰り広げている。
K-POPの聖地・KSPO DOMEでソウル初公演を成功裏に終えた彼女たちは、今後アメリカ・日本・シンガポール・香港・ホーチミン・バンコク・ジャカルタ・クアラルンプール・台北などで計14都市23公演を開催し、ファンを熱く盛り上げる。
◇BABYMONSTERとは?
YGエンターテインメントがBLACKPINK以来、約7年ぶりにローンチしたガールズグループ。韓国出身(ラミ、ローラ、アヒョン)、タイ出身(パリタ、チキータ)、日本出身(ルカ、アサ)の7人で構成された。各々が1000倍の競争を勝ち抜いてYGエンタの練習生として合流し、4年間、専門のトレーニングを受けた。2023年11月27日、デジタルシングル『BATTER UP』でデビュー。2024年4月には健康問題でデビューできなかったアヒョンがグループに合流し、1stミニアルバム『BABYMONS7ER』で“正式デビュー”した。
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