K-POP女性デュオ赤頬思春期(BOL4)、メンバー脱退で1人体制へ「長い間話し合った結果」

2020年04月02日 話題

K-POP女性デュオ「赤頬思春期(BOL4)」が、ウ・ジユンの脱退で1人体制になる。

所属事務所SHOFAR MUSICは4月2日、「赤頬思春期のメンバー、ウ・ジユンが脱退を決めた。今後、新メンバーは迎え入れず、アン・ジヨンの1人体制で活動する予定」と発表し、ウ・ジユンによる直筆の手紙も添付した。

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また、「ジヨンとジユンは同じグループとしての活動は終了するが、今後もお互いの道を応援する同僚、そして友だちとして交流を続ける」とし、「今後は1人体制として、5月にリリース予定のアルバムの準備を進めている」と付け加えた。

2016年のデビュー曲『宇宙をあげる』で人気を得た赤頬思春期は、『旅行』『To My Youth』『Bom』『Workaholic』などのヒット曲を生み出している。2019年6月には、日本デビューアルバム『RED PLANET(JAPAN EDITION)』で日本デビューを果たした。

以下、SHOFAR MUSICによる立場全文。

(左から)ウ・ジユン、アン・ジヨン

こんにちは、SHOFAR MUSICです。

まず、赤頬思春期(BOL4)を応援し、愛してくださるファンの皆様に心から感謝いたします。弊社の所属アーティストである赤頬思春期のメンバー構成に変化が生じ、お知らせしたいと思います。

メンバーのジユンは今後の進路について個人的に悩み、赤頬思春期として活動を締めくくりたいという意思を明らかにしました。そこで弊社は、メンバーたちと一緒に慎重に悩む時間を数回持ちました。 メンバーたちは長い間、話し合うことでお互いの考えを理解し合い、SHOFAR MUSICもジユンの選択を尊重し、次のように結論を下すこととなりました。

赤頬思春期は、新しいメンバーを迎え入れずにジヨンの1人体制で活動する予定であり、 ジユンはいろいろ悩んだ末に赤頬思春期としての活動を締めくくることに決めました。

赤頬思春期の2人が一緒に活動する姿をお見せできなくなり、SHOFAR MUSICも非常に残念ですが、何よりジユンの意見を尊重し、支持する気持ちでこのような決定を下しました。

また、ジヨンとジユンは同じグループとしての活動は終了させますが、これからもお互いの道を応援する同僚、そして友だちとして交流を続ける所存です。

今後、1人体制となる赤頬思春期はいま、5月中にリリース予定のアルバムの準備を進めております。引き続き、赤頬思春期の音楽を続けていくジヨンに、愛情のこもった応援と激励をお願いいたします。

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