俳優ビョン・ウソクとキム・ヘユンの地下鉄広告が中止された経緯が明かされた。
ファン投票サービス「GIFTREE」は最近、「1月17日、11月のシーズン投票1位のビョン・ウソクさん、キム・ヘユンさんの広告が中止された経緯について案内する」と口を開いた。
「GIFTREE」は「該当広告が掲載された後、交通公社側に『なぜ二人が一緒に出ているのか』という内容の苦情が40件以上寄せられた。交通公社の内部政策上、苦情が1件でも来れば広告を中止しなければならない状況のため、急遽中止することになった」と中断することになった理由を明かした。
続けて「再開しようとしたが、持続的な苦情により不可能な状況だった。試案選定者の方に了解を得てデザインを修正した後、建大入口駅の他にもすべての地下鉄駅に審議を入れたが、同じ理由で差し戻し処理された」と説明。
「交通公社側と審議所は『ビョン・ウソクさんとキム・ヘユンさんが各々10秒ずつ登場する試案』を提案し、他の試案に代替しようとしたが、現在までも苦情が寄せられており、広告を進行すること自体が不可能だという返事をもらった。また交通公社から公文書を通じて持続的な苦情発生で今後『GIFTREE』を通じた広告を行うことが難しいという警告を受けた状況」と伝えている。
最後に「このような苦情が引き続き発生する場合、ビョン・ウソクさんとキム・ヘユンさんもやはり、私たちを通じた広告だけでなく、すべての地下鉄広告自体が難しいこともありうるというため、ファンの皆様は少しだけ寛大な気持ちで苦情を止めて下さるよう丁重にお願いする」と呼びかけた。
なおビョン・ウソクとキム・ヘユンは、ドラマ『ソンジェ背負って走れ』でリュ・ソンジェ役とイム・ソル役を演じ、人気を博した。その人気が続き、昨年末行われた授賞式「AAA 2024」で「ベストカップル賞」も受賞した。
（記事提供＝OSEN）
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