Girl’s Day・ヘリ、自身のYouTubeチャンネルを通じて旅客機事故の遺族に3000万ウォン寄付

2025年01月14日 話題

ガールズグループGirl’s Dayのメンバー兼女優ヘリが、チェジュ航空旅客機事故の遺族の支援のために3000万ウォン(日本円=約320万円)を寄付した。

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去る1月13日、YouTubeチャンネル「ヘリ」はコミュニティを通じて「『Hyells Club 2024年年末パーティー』の賞金を2024年のチェジュ航空旅客機事故の支援のために寄付した」と明らかにした。

制作スタッフは、「出演ゲストとヘロン(『Hyell’s Club』登録者の愛称)の皆さんに感謝し、2025年も良いコンテンツで恩返しする」と付け加えた。

公開された確認書によると、「チームEPIK HIGHヘロン」という名で大韓赤十字社に3000万ウォンが寄付された。

ヘリ
(写真提供=OSEN)ヘリ

これに先立ち、2024年12月に公開された「Hyells Club」年末パーティーの動画では、ゲスト同士でゲームを行い、チームEPIK HIGHが勝利すると、彼らの名前で賞金1500万ウォン(約160万円)に制作スタッフとヘリが1500万ウォンを加えて寄付すると知らせた。

そして、「ヘリ」の制作スタッフはこれをチェジュ航空旅客機事故の遺族の支援に充てることを決め、寄付を認証した。

なお、2024年12月29日、乗客175人と乗務員6人を乗せたタイ・バンコク発のチェジュ航空7C2216便が全羅南道(チョルラナムド)務安(ムアン)国際空港に着陸する途中、滑走路縦断安全区域外郭のローカライザー(方位角表示施設)との衝突が発生し、これにより乗務員2人が救助され、179人が死亡した。

◇ヘリ プロフィール

1994年6月9日生まれ。韓国・京畿道出身。2010年にGirl's Dayのメンバーとしてデビュー。2014年に軍隊体験バラエティ番組『男の中の男』の女軍編に出演し、一躍注目を集めた。その後、大ヒットドラマ『恋のスケッチ~応答せよ1988~』(2015年)の主人公に抜擢され、女優業を本格化。映画『ムルゲ 王朝の怪物』(2018年)、ドラマ『ファイティン♡ガール!~Miss Lee~』(2019年)、映画『私のボクサー』(2019年)などで主演を務める。2019年にYouTubeチャンネル「私はイ・ヘリ」を開設。

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