ボーイズグループZEROBASEONEのメンバー、パク・ゴヌクが旅客機事故の遺族のための寄付に参加した。
1月7日、希望ブリッジ全国災害救護協会はパク・ゴヌクが旅客機事故の遺族を支援するために1000万ウォン(日本円=約108万円)を寄付したと明らかにした。
パク・ゴヌクは誕生日を控え、個人的に祝うよりも今回の事故で深い悲しみを感じている方々に哀悼の意を表したかったと伝えた。
これについて、希望ブリッジ全国災害救護協会のシン・フン事務総長は「パク・ゴヌクの遺族を思う温かい心を彼らに誠心誠意伝える」とし、「遺族が困難を乗り越えられるように、皆さんの持続的な関心と積極的な参加をお願いする」と話した。
なお、チェジュ航空旅客機事故の遺族のための寄付は、希望ブリッジ全国災害救護協会のホームページとオンライン募金プラットフォームのNAVERハッピービーンを通じて参加することができる。
◇ZEROBASEONE(ZB1)とは?
Kep1erを生み出したMnet『Girls Planet 999:少女祭典』の男性版オーディション番組『BOYS PLANET』で選ばれた韓国出身6人、中国出身2人、カナダ出身1人で結成された9人組ボーイズグループ。グループ名の「ZB1=ZEROBASEONE」には、0から1へ向かう自由な旅、そして輝く始まりという意味が込められている。2023年7月10日、1stミニアルバム『YOUTH IN THE SHADE』をリリースしてデビュー。2024年3月には『ゆらゆら -運命の花-』で正式に日本デビューした。活動期間は2年6カ月を予定。
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