Netflixシリーズ『イカゲーム2』が8日間連続で1位を記録し、世界的な話題性を誇っている。
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1月4日、グローバルOTT(オンライン動画サービス)コンテンツ順位集計サイトの「フリークス・パトロール」によると、『イカゲーム2』は1月3日基準でTVショー部門80カ国で1位を記録した。
『イカゲーム2』は去る12月26日に全編が公開され、復讐を誓い再びゲームに参加するギフン(演者:イ・ジョンジェ)と彼を迎えるフロントマン(演者:イ・ビョンホン)の激しい対決、そして再び始まる本当のゲームが盛り込まれた。
世界的なシンドロームを巻き起こしたシーズン1に続き、公開されたシーズン2もやはり公開直後から高い関心を得ている。『イカゲーム2』は12月28日から1月1日まで、5日連続で93カ国で1位に輝き、1月2日には87カ国で1位を記録した。
また1月1日、NetflixコンテンツニュースサイトのTudumによると、『イカゲーム2』は4億8760万時間の視聴時間を記録した。これは『イカゲーム』が2021年に記録した公開初週の視聴時間4億4873万時間を越える数値だ。
ただ、興行とは別に作品に対する評価は分かれている。韓国では大麻騒動が起きた元BIGBANGのT.O.P(本名チェ・スンヒョン)が劇中で“薬物を使用するラッパー”サノスを演じたことについて賛否両論が繰り広げられることはもちろん、酷評が集まったりもした。
(記事提供=OSEN)
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