SEVENTEENがK-POPアーティストとしては初めて、米ディズニーの年末特集番組に出演した。
今年はCD販売枚数が1000万枚に迫り(1~11月)、単独公演で約150万人(オン・オフライン合算)を集めたことで、“K-POP最高グループ”の呼び声も高いSEVENTEEN。そんな彼らがCARAT(SEVENTEENファン)に特大のクリスマスプレゼントを届けた。
SEVENTEENは12月25日(現地時間)にアメリカで放送された『Disney Parks Magical Christmas Day Parade』(ABC)で、ブレンダ・リーのクリスマスソング『Rockin' Around Christmas Tree』のパフォーマンスを披露した。
「スタジアム公演を完売させたスーパースター」という紹介とともに登場したSEVENTEENは、色とりどりの照明とツリーを背景にクリスマスソングを歌いながら、ホリデームードを最高潮に高めた。
今回のパフォーマンスは、世界最大のテーマパークとして知られているアメリカ・フロリダ州に位置するウォルト・ディズニー・ワールド・リゾートのトイ・ストーリーランドで撮影された。公演開始前と中盤には、メンバーがコースターアトラクションのスリンキー・ドッグ・ダッシュに乗る様子も公開されている。
SEVENTEENは今回、エルトン・ジョン、ジョン・レジェンド、ペンタトニックスといった有名アーティストたちと共演したことで、世界的アーティストであることを改めて証明。先立って1日に放送された『Wonderful World of Disney : Holiday Spectacular』(ABC)にもK-POPアーティストとして初めて出演し、現地の視聴者に強い印象を与えた。
SEVENTEENが出演した2番組は韓国とアメリカの「Disney+」で視聴可能だ。
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