歌手フィソン、麻薬の購入疑惑が浮上。エイミーの“薬物仲間説”は本当か

2020年03月26日 話題

ソロ歌手のフィソン(38)が、麻薬類を購入した疑惑で警察の捜査を受けている。

慶尚北道地方警察庁は3月26日、「昨年末、麻薬関連の諜報を確認する過程でフィソンが麻薬類を購入した事実を見つけ、捜査している」と明らかにした。

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警察関係者によると「手がかりをつかんだが、まだ本人を対象に捜査してはいない。近いうちにフィソンを召喚し、事実関係を確認する方針だ」という。

フィソンは兵役中だった2013年、プロポフォール使用容疑で軍検察の捜査を受けたが、治療目的だったことが認められ「嫌疑なし」と判断されたことがある。

このような事実が知られ、2019年4月にタレントのエイミーが「芸能人A氏と薬物を使った」と暴露した出来事に再び注目が集まった。

エイミーは2012年にプロポフォールを常習使用したとして懲役8カ月、執行猶予2年の判決を受けた。その後、ゾルピデムの使用が追加発覚され、2015年にアメリカへ強制送還された。

そんな彼女は2019年4月、自身のSNSに以下のような長文を投稿。

「私が過ちを犯して警察署に行ったとき、私の口からは一言も出てこなかった。ただ自分だけを処罰してくれと言った。捜査がはじまり、兵役中のあの友だち(A氏)は毎日電話をかけて自分を助けてくれと、しきりに言う。バカみたいに1人で義理を立てたことよりも悲しかったのは、大事な友だちの本性を知ってしまったこと」

「すべてのプロポフォール使用はA氏と一緒だった。ゾルピデムも同じ。私は今でも許しを乞い続け、罰を受けている。しかし、君(A氏)はテレビの中で明るく笑っていたよね。私に対して、それは絶対ないでしょ」

当時、エイミー言及したA氏をめぐって「歌手フィソンではないか」という疑惑が浮上したが、フィソン側はエイミーとの通話内容を公開しながら潔白を訴えていた。

フィソン

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