今年4~5月に放送されたドラマ『ソンジェ背負って走れ』で主人公リュ・ソンジェ役を演じ、一躍大ブレイクした俳優ビョン・ウソク。
そんな彼の最新写真集『DICON VOLUME N°23 BYEON WOO SEOK』が現在、光文社で12月2日までの期間限定で発売されており、話題を集めている。
韓国の芸能ニュースメディア『Dispatch』が手掛けるK-POPトップアーティストの写真集シリーズ『DICON』では、過去にBTSやSEVENTEEN、TWICEなど数多くの有名アーティストが登場。メンバー一人ひとりの魅力を最大限に引き出した撮り下ろし写真はもちろん、クオリティの高い豪華特典もついてくる“神写真集”として、日本でも絶大な人気を誇っている。
そんな『DICON』シリーズの23作目を飾ったのがビョン・ウソクだ。
今回の写真集のテーマは「休止符」。『ソンジェ背負って走れ』から次の作品へと向かうビョン・ウソクの“束の間の休息”を表現した。一日の終わりに、彼の優しい笑顔を見てホッとできる時間を過ごしてほしいという想いが込められている。
サブタイトルは、ビョン・ウソクのイニシャルから「Welcome to the Special」と付けられた。写真集には自然体なビョン・ウソクだけでなく、普段は見せないような表情も多く収録されており、サブタイトルの通り「特別な瞬間」を記録した作品になっている。
写真集の表紙は、コンセプトによって異なる5つのタイプ「Aタイプ:ダークレザージャケット」「Bタイプ:スポーティールック」「Cタイプ:オールブラックスーツ」「Dタイプ:雰囲気のあるデニムルック」「Eタイプ:ピュアなシャツルック」のラインナップとなっている。それぞれタイプからわかる通り、写真集自体にビョン・ウソクの多彩さが表れている。
さらに今作は、ビョン・ウソクの脚の長さを最大限に表現するため、写真集のサイズ(縦の長さ)をいつもより1.5cm長く制作。デザインには本人が好きだというミントチョコカラーを取り入れるなど、すべて“ビョン・ウソクのため”の特別仕様となっている。
写真集のビジュアルも大きな魅力だが、今作の撮影現場のビハインドカット、ファンへの想いが伝わるインタビューも見どころ。「プロフェッショナルなビョン・ウソク」を感じることができる1冊となっている。
なお、この『DICON VOLUME N°23 BYEON WOO SEOK』を12月2日までに日本公式販売店の光文社公式ECサイト「kokodeブックス」「光文社K-POPメンバー」のほか、「HMV&BOOKS online」「タワーレコードオンライン」「WORLD ENTERTAINMENT」から購入すると、写真集内に掲載されたインタビューを日本語ですべて楽しむことができる「日本語翻訳小冊子」、さらには日本限定追加特典「ミニクリアファイル1枚」がついてくる。
◇ビョン・ウソク プロフィール
1991年10月31日生まれ。身長189cmと韓国俳優の中でも高い身長を活かし、2014年にモデルとしてデビュー。2016年のドラマ『ディア・マイ・フレンズ』で俳優デビューを果たすと、『みんなの恋愛』『コッパダン~恋する仲人~』『青春の記録』『花が咲けば、月を想い』『力の強い女 カン・ナムスン』などに出演し、『ソンジェ背負って走れ』でブレイクした。5歳上の姉も元モデルとして活躍。ボーイズグループRIIZEのファンで推しはアントンと公言しており、2SHOTを自身のインスタグラムで公開して話題になったことも。
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