女優パク・ボヨンがゲームをしていたときの苦い体験を共有した。
去る11月17日、YouTubeチャンネル「BDNS」には、「パク・ボヨンさんと届かないトッポッキを待ちながら」というタイトルの動画が投稿された。
この日、パク・ボヨンはeスポーツが好きになったきっかけを明らかにし、注目を集めた。彼女は、「当時、とても好きな子がいた。私は誰かを好きになったり誰かと親しくなったりしたいとき、いつもその人はどんなことが好きなのか調べるのが好きだ」と語り始めた。
続けて、「好きだった子がLoL(ゲーム「リーグ・オブ・レジェンド」の略語)が好きだった。それで『このモバイルゲームは私にもできるのではないか』と思い、モバイルゲームでLoLを始めてやってみた」と付け加えた。
さらに、パク・ボヨンは「ゲーム内であるキャラクターを殺せば、自分が大きくなる。そうすると本当に(ドラマ『力の強い女 ト・ボンスン』で演じた)ト・ボンスンのように一発殴ると、相手の体力ゲージが半分に減ってしまう」と説明した。
加えて、「『私、こんなに強いんだ!』と思うと、それがすごく楽しい。『本当に強い』という気分に酔いしれて頑張ってゲームをしていた」と可愛らしい一面を披露した。
これを聞いたチャンネル運営者のムン・サンフンは、パク・ボヨンもやるゲームなので「皆にもう少しきれいな言葉を使ってほしい。すごく厳しく『お前人(以下の実力)なのか』と言う人もいるのではないか」と心配した。
これに対し、パク・ボヨンは「そういわれる。『人なのか』という言葉を本当にたくさん聞いたし、『虫か』とも言われたことがある」と打ち明けた。
最後に、パク・ボヨンは「私が誰なのか(相手も)知らないから喧嘩する。悪口を言われたら、『直接会って(言ってみて)』と言う。会うつもりもないのに強がる」と冗談を言って、笑いを誘った。
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