JTBCドラマ『梨泰院（イテウォン）クラス』の勢いが止まらない。
TV話題性分析会社「gooddate」が発表した話題性指数（3月9～15日まで）によると、ドラマ部門で『梨泰院クラス』が36.33%の圧倒的な占有率を記録し、4周連続で1位をキープした。主演の俳優パク・ソジュンと女優キム・ダミは、出演者部門で1位と2位を守っている。
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視聴者の反応を即座に確認できるニュース記事数やコメント数、VON（ブログやコミュニティ）の書き込み数、動画視聴回数でも、『梨泰院クラス』が約50％の圧倒的な占有率を誇った。
劇中の挿入歌も音楽チャート上位を占め、ドラマの人気を証明している。BTSのVによる『Sweet Night』は公開と同時に1位を獲得し、ミュージックビデオも3月18日時点で視聴回数1600万回を記録するなど、反響を得ている。
ほかにもGahoが歌った『Start』、ユン・ミレの『Say』、ハ・ヒョヌの『石ころ』（原題）なども、人気を博している。
先週放送された第14話では、チョ・イソ（演者キム・ダミ）が行方不明になったなか、車にひかれて意識をなくすパク・セロイ（演者パク・ソジュン）の姿が描かれた。最終話まで残り2話となった『梨泰院クラス』がどのような結末を迎えるか、視聴者の関心は尽きないようだ。
『梨泰院クラス』は、日本Netflixにて3月28日より配信開始。
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