ガールズグループLABOUM出身のユルヒが、元夫でロックバンドFTISLANDのドラマー、チェ・ミンファンと離婚訴訟中の日常を披露した。
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11月14日、ユルヒは自身のYouTubeチャンネル「ユルヒの家」を更新し、「友人とささやかにご飯を作って食べて（イカ炒め、テンジャンチゲ…）分厚いリッププランパー（自腹）おすすめも！ドタバタ～！5年目ユーチューバーのVLOG」というタイトルの映像を公開した。
この映像でユルヒは、息子ジェユルくんの親友の母でもある7年来の友人と過ごす日常を披露している。ユルヒは「この人は本当に小さな巨人だ。本当に小さくてポジティブな友達」と紹介した。
続いて、2人はイカ炒め、ズッキーニ炒め、テンジャンチゲを作るためにスーパーで買い物をした。帰宅したユルヒたちは、本格的に料理を開始した。
ユルヒは、「私の包丁さばきがどれほど芸術的か」として、上手に野菜を切る姿を見せた。それを見た友人が「主婦9段ですね」と褒めると、ユルヒは「当然ですよ。本当に主婦でしたから。今もまあ主婦。今もお母さんですから！」と強調した。
紆余曲折の末に料理が完成すると、2人は食卓で向かい合って食事をした。ユルヒは、「今日会った友人は、私が臨月の時に弟が腸炎にかかって入院した時、隣のベッドにいた人だ。私は臨月で、彼女の赤ちゃんが5カ月の時だった。赤ちゃんが入院していたので病院にいた。私の母が何歳か聞いたら1997年生まれということで、“うちの娘と同い年だ。うちの娘もあとで来るから挨拶して”と言って知り合うことになった」と、仲良くなったきっかけを説明した。
友人が「（ユルヒの）お母さんから友達になってほしいと言われた」と明かすと、ユルヒは「私の前でお母さんが“この子、友達がいないから仲良くしてほしい”と言っていた。何も言えなかった。私は本当に友達がいないので」と打ち明けた。
すると友人は、「本当にこうして親友になるとは想像もしていなかった」と話すと、ユルヒも「私と同い年の唯一の友人。同年代の友人の中で、子育て仲間の友人は一人だけ」と述べた。
食後、後片付けを終えたユルヒは「久しぶりに友人と2人でドタバタしながら料理を作って、おしゃべりもして、にぎやかな1日を見せたが、私の最近の日常はこんな感じ」として、「ところで、最近声の調子が良くない。おしゃべりをたくさんしたので声がかすれた。喉の管理方法動画も一度撮ってみる。おすすめの喉の管理方法があればコメントで教えてほしい。私が頑張って試してみる」と挨拶し、離婚訴訟中でも明るい姿を見せた。
なお、ユルヒは2018年にFTISLANDのチェ・ミンファンと結婚し、一男二女を授かったが、昨年12月に突然離婚を発表した。養育権はチェ・ミンファンが保有することとなった。
しかし今年10月、ユルヒが婚姻期間にチェ・ミンファンからセクハラを受けていたことや、風俗店への出入りなどを暴露し、波紋を起こした。これによりチェ・ミン・ファンは現在、バンド活動、タレント活動を中断している。
こうしたなか、ユルヒは11月5日に再び子供たちと暮らしたいという切実な思いで、チェ・ミンファンを相手に親権と養育権の変更、慰謝料、財産分与請求の訴訟を起こした。
（記事提供＝OSEN）
◇ユルヒ プロフィール
1997年11月27日生まれ。2014年8月、ガールズグループLABOUMのメンバーとしてデビュー。2017年9月にFTISLANDのチェ・ミンファンとの交際を公開し、11月にグループを脱退した。直後の2018年1月には、チェ・ミンファンと結婚すると発表。当時ユルヒは20歳だったため、“最年少アイドル夫婦”と話題になった。結婚式前の同年5月に長男を出産し、2020年2月には双子の娘まで得て3人の母親に。その後も夫とバラエティ番組などに出演したが、2023年12月に離婚を発表した。
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