HYBEの内部文書を作成したカン・ミョンソクweverse magazine前編集長が職位を解かれたことを受け、weverse magazineが内部文書に関する立場を発表した。
11月9日、weverse magazineはホームページに「weverse magazineからのお知らせ」というタイトルの告知を掲載した。
この告知でweverse magazineは「weverse magazineを愛してくださる皆様に、モニタリング文書によってご不便やご心配をおかけしたことを深くお詫び申し上げます」とし、「この件に関して、いくつかの明確な事実関係をお伝えしたい」と述べた。
まず、「この(モニタリング)文書は前編集長が個別に行ったものであり、weverse magazineのメンバーはその文書の存在自体を知らなかった」とし、「前編集長を除いて、weverse magazineの制作に関わるメンバーや外部ライターもモニタリング文書の作成には関与していない」と明かした。
また、「前編集長は職務を解かれると同時に、weverse magazineの業務に一切関与しないよう措置が取られ、前編集長が別途依頼した人員の業務も停止されている」と付け加えた。
続けて、「weverse magazineは問題となったモニタリング文書とは無関係であり、weverse magazineのメンバーはその文書に反対する立場を明確に表明します。それにもかかわらず、このような事態でご不便をおかけしたことを再度お詫び申し上げます」として、「今後、より深みと充実したコンテンツで読者の皆様にお応えすることをお約束します」と頭を下げた。
weverse magazineの公式立場全文は以下の通り。
◇
weverse magazineチーム一同です。
weverse magazineを愛してくださる皆様に、モニタリング文書に起因する状況によりご不便やご心配をおかけしたことを深くお詫び申し上げます。この件に関し、いくつかの明確な事実関係をお伝えします。
この文書は前編集長が個別に行ったものであり、weverse magazineのメンバーはその文書の存在自体を知りませんでした。
前編集長を除き、weverse magazineの制作に関わるメンバーや外部ライターもモニタリング文書の作成には関与していません。
前編集長は職務を解かれると同時に、weverse magazineの業務に一切関与しないよう措置され、前編集長が別途依頼した人員も業務を停止されました。
weverse magazineは問題となったモニタリング文書とは無関係であり、weverse magazineのメンバーはその文書に反対する立場を明確に表明します。それにもかかわらず、このような事態でご不便をおかけしたことを再度お詫び申し上げます。weverse magazineは今後、より深みと充実したコンテンツで読者の皆様にお応えすることをお約束します。
weverse magazineチーム一同
(記事提供=OSEN)
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