THE COLLAB XがK-POPとEDMレジェンドのコラボレーションを披露する。
KDM Recordsが手掛けるプロジェクトTHE COLLAB Xは、11月8日午後2時にガールズグループIVEとデヴィッド・ゲッタのコラボレーション音源『Supernova Love』をリリースすると明らかにした。
THE COLLAB Xが披露するグローバルプロジェクトコラボシリーズの始まりである同楽曲は、K-POPセンセーションを巻き起こしたIVEと、「グラミー賞」受賞経験もある世界的に有名なフランスの大物プロデューサー兼DJであるデヴィッド・ゲッタがタッグを組んで誕生した。
デヴィッド・ゲッタ特有の独特かつ中毒性のあるサウンドに、IVEの力強く感性的なボーカルが加わり、最強のシナジー効果を発揮する見通しだ。
楽曲『Supernova Love』には、伝説の作曲家・坂本龍一の楽曲『戦場のメリークリスマス』がサンプリングされている。
聴き慣れたメロディーにデヴィッド・ゲッタのシグネチャービートが調和し、一味違うエネルギーを伝え、リスナーに郷愁を感じさせる楽曲として期待が高まっている。
THE COLLAB Xの特別なコラボレーションに参加したデヴィッド・ゲッタは「『Supernova Love』は、文化全般にわたる“愛と美しさ”を記念する世界的な楽曲になるだろう。IVEとコラボしたのは驚くべき経験だった。K-POPは非常にユニークで革新的なジャンルであり、お互いの音楽スタイルを一つにまとめることは、本当にインスピレーションを与えた」と感想を伝えた。
IVEも「デヴィッド・ゲッタとのコラボは本当に楽しかったし、美しいメロディーの素敵な楽曲を発表できることになり光栄」と明らかにした。
今回、THE COLLAB Xは同楽曲を通じてグローバルプロジェクトのコラボシリーズの出発を知らせた。
過去にもK-POPアーティストと世界的アーティストの出会いを実現させたE2W GROUPのプロデューサーであるDanielが、THE COLLAB Xのファウンダーおよび『Supernova Love』のメインプロデューサー・作曲家として今回の作業を成功させた。
THE COLLAB Xは、今後もグローバル音楽市場を席巻しているEDMと韓国を越えて全世界に広がっていくK-POPの出会いを多く実現させる予定だ。
各分野を代表するアーティストとプロデューサーの組み合わせで完成する互いのスタイルを融合した音楽で、全世界的なヒット曲を生み出すことを目標に歩んでいくとし、全世界のリスナーの好奇心がさらに高まっている。
なお、IVEとデヴィッド・ゲッタの楽曲『Supernova Love』は11月8日午後2時、韓国各種オンライン音源サイトを通じて公開され、香港・マカオ・台湾では午後5時、その他の国では各国の午前0時に合わせてリリースされる。
◇IVEとは?
伝説的なガールズグループIZ*ONE出身のユジン(リーダー)とウォニョンを中心に、ガウル、リズ、イソ、そして日本人メンバーであるレイの6人で構成されたガールズグループ。公式デビュー前から優れたビジュアルで“全員センター級”と評された。2021年12月にデビューシングル『ELEVEN』を発売すると、7日という韓国音楽史上、最速で音楽番組1位に。続く2022年4月に発表した2ndシングル『LOVE DIVE』も各種チャートと音楽番組を席巻する大ヒットを記録し、デビューから半年でK-POP第4世代を代表するガールズグループとなった。2022年10月に『ELEVEN -Japanese ver.-』で日本デビューしている。
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