韓国芸能界にまた一組のカップルが誕生した。
10月25日、俳優キム・ウソク、女優カン・ナオンの所属事務所は「2人がドラマの撮影終了後、慎重に恋人関係へと発展したことが確認された」と発表。それとともに「温かい目で見守って下さるようお願いする」と伝えた。
キム・ウソクとカン・ナオンはウェブドラマ『0時間目はインサタイム』(原題)での共演をきっかけに、恋人へと発展したという。キム・ウソクは1996年10月27日生まれ、カン・ナオンは2001年4月15日生まれで5歳差だ。
キム・ウソクはアイドルグループUP10TION、X1で活動し、2020年に公開されたウェブドラマ『Twenty Twenty』で俳優としてのキャリアをスタートさせた。その後、ドラマ『不可殺 -永遠を生きる者-』『フィンランドパパ』『夜になりました~人狼ヲ探セ~』などに出演。11月4日に軍楽隊に入隊する予定となっている。
一方のカン・ナオンは、2022年のドラマ『ブラインド』でデビューしたばかりの若手女優。映画『大都市の愛し方」とドラマ『イルタ・スキャンダル -恋は特訓コースで-』『九尾狐伝1938』『ドラマスペシャル2023-私たちがいた』『ウェディング・インポッシブル』『ピラミッドゲーム』などに出演している。
(記事提供=OSEN)
前へ
次へ