ボーイズグループBOYNEXTDOORが日本で爆発的な成長を見せた。
10月10日、日本レコード協会によると、BOYNEXTDOORの3rdミニアルバム『19.99』が累積出荷枚数10万枚以上を記録し、ゴールドディスク「ゴールド」認定を獲得した。
日本レコード協会は、シングルやアルバムの累積出荷枚数によって毎月、ゴールド(10万枚以上)、プラチナ(25万枚以上)、ダブルプラチナ(50万枚以上)、トリプルプラチナ(75万枚以上)、ミリオン(100万枚以上)の認定を行う。
BOYNEXTDOORは、韓国のアルバムで「ゴールド」認定を受け、日本でさらに人気が高まったことを証明した。
去る9月9日にリリースされた『19.99』は、オリコンの9月23日付「週間アルバムランキング」「週間合算アルバムランキング」で1位に輝いた。2ndミニアルバム『HOW?』に続き、2作連続で2つのオリコン週間チャートトップに君臨し、驚くべき人気を見せた。
日本デビューを成功裏に終えたことがBOYNEXTDOORの急成長に繋がった。彼らは今年7月に日本デビューシングル『AND,』をリリースした。同月だけで出荷枚数25万枚を軽く越え、期待の新星となった。
日本のファンに強いインパクトを残した後、『19.99』で連続でヒットし、人気の上昇を証明した。
なお、BOYNEXTDOORは来る12月14~15日、仁川インスパイアアリーナで初の単独ツアー「BOYNEXTDOOR TOUR 'KNOCK ON Vol.1'」の幕を開ける。仁川を皮切りに、13都市でファンと顔を合わせる予定だ。
特に、日本では2025年1~2月に6地域を訪れる予定であるため、彼らの人気の高さがうかがえる。
BOYNEXTDOORは多くの人に共感される音楽と安定した実力で“次世代のパフォーマンス王”として知られている。音楽とパフォーマンスが強みのグループであるだけに、今回のツアーでさまざまな地域のファンを魅了し、さらに成長していくものと期待されている。
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