SEVENTEENが音楽プロデューサーDJキャレド(DJ Khaled)と手を組んだ。
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SEVENTEENは10月1日、公式SNSに「DJ Khaled just sent a message - sneak peek alert!」(DJキャレドがメッセージを送りました - 予告通知!)という文とともに、映像を公開した。
映像は、最初に「I just added my signature sound into our finished track, so check it out. IT'S FIRE」(完成したトラックに私のシグネチャーサウンドを加えたので確認してくれ。最高だ)というDJキャレドのメッセージからスタートする。
続いて、先にトラックサンプラーを通じて公開された新曲音源の一部に「SEVENTEEN DJ Khaled ANOTHER ONE」という声が加えられたサウンドが映像に乗って流れ、耳を虜にした。
彼らのコラボは全世界の音楽ファンの関心を集めた。
最近、SEVENTEENメンバーのウジ、ミンギュ、バーノンがDJキャレドの公演に招待されたのに続き、9月30日に公開された12thミニアルバムのトラックサンプラー映像にも「ANOTHER ONE」という文字が登場した経緯がある。
DJキャレドはラッパーのドレイク、歌手ジャスティン・ビーバーなど有名アーティストたちと息を合わせ、数多くのヒット曲を輩出したスタープロデューサーだ。米グラミーアワード、アメリカンミュージックアワードなど権威ある音楽授賞式で受賞するなど、世界的に名声を認められている。
SEVENTEENはこれまで音楽プロデューサーのマシュマロ、歌手アン・マリー、歌手ピンク・スウェッツなど海外の人気アーティストたちとコラボし、グローバル音楽市場で存在感を示してきた。
多彩な音楽を消化し、幅広いスペクトラムを証明してきた彼らが、DJキャレドとどんなシナジー効果を生み出すか期待が高まっている。
なお、SEVENTEENは10月14日18時、12thミニアルバム『SPILL THE FEELS』をリリースする。
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