BTS・JUNG KOOKのドキュメンタリー映画『JUNG KOOK: I AM STILL』のスチール写真が公開された。
映画『JUNG KOOK: I AM STILL』は、世界各地をめぐったJUNG KOOKのソロ活動を垣間見ることができる作品。
無限の成長を続けるアーティストJUNG KOOKが世界の音楽市場を魅了し、「グローバルポップスター」に登り詰めるまでの約8カ月の旅路と、ファンであるARMYに対する真摯な気持ちを描いた映画だ。
今回公開された『JUNGKOOK: I AM STILL』のスチール写真には、ニューヨーク・タイムズスクエアを熱狂させたTSXステージをはじめ、『Elvis Duran and the Morning Show』のラジオ出演など、ソロアーティストとしての活動の様子が収められている。
また、自身のアルバムが販売されているニューヨークのレコードショップを訪れたり、練習室で汗を流しながら公演の準備をしたりと、ステージ外でのJUNG KOOKの姿も捉えられており、注目を集めている。
映画『JUNG KOOK: I AM STILL』は、9月18日の韓国公開を皮切りに、世界120の国や地域で封切りされる予定。日本では10月4日に公開予定だ。
◇JUNG KOOK プロフィール
1997年9月1日生まれ。本名チョン・ジョングク。2011年に放送された韓国のオーディション番組『スーパースターK』(Mnet)シーズン3の予選で脱落。デビューは逃したものの、多数の大手芸能事務所からオファーを受けた(現在所属するBig Hitエンターテインメント・現HYBEもそのうちの1つ)。本人は、「事務所見学の際にRMのラップに感銘を受けて入社を決意した」と振り返っている。その後、2013年にBTSのメンバーとしてデビューし、世界的な人気を誇るトップスターとなった。
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