韓国のインターネットライブで人気の「リルカ」が、ストーキングの被害で休むことを伝えた。
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リルカは12月16日、“韓国版ニコ生”とも称される「アフリカTV」のホームページで休業を告知した。
リルカは「生放送をもう一度やろうかと思って、お知らせを書いていなかったが、悩んだ末に(この)文を書く。私が放送をしてから、 2017年3月から2021年までほぼ5年になる。どう考えても、私は運も良くて人の福もあって良いことがもっと多かったようだが、ポジティブな考えが勝てていない」と現在の心境を吐露した。
続いて「もともと人とはあまり会わないが、本能的に日々約束を決め、いつも人と一緒にいた。たまにファンカフェを見ながら泣きもしたし、申し訳なく思ったけどありがたかった。 11月に色々と準備をして決意したが、すぐにまた起こったため1週間ほど警察を訪れたりしたら、正直に嫌気がさし、辞めたい気持ちになった」とストーキング被害を打ち明けた。
そして「今回は何の理由もなく休もうと思う。私がいた場所から逃げて、何も考えずに暮らそうと思う。私がこれから何をするべきか、何を準備するべきか、休んでいるうちに考えたくなると思う。考えないといけないし、どこであれ皆が幸せになってほしい。幸せな時間は長くないと思うが、幸せな瞬間がもっとたくさん来てほしい」と付け加えた。
リルカは2020年6月、ストーキング被害を告白。今年11月にもストーキングされたと伝え、大変な時間を過ごした。
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