ASTRO・ユンサナ、『DUSK』でソロデビューへ!これまでの努力と成長を込めた作品を披露

2024年08月04日 K-POP

ボーイズグループASTROのユンサナが、ソロデビューを通じて努力の成果を披露する。

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ユンサナは来る8月6日、初のソロミニアルバム『DUSK』をリリースする。

同作は、デビュー当初は“暴風成長”というキャッチフレーズを前面に掲げた彼が、ソロアーティストとして大きく飛躍し、音楽的かつ人間的な成長まで見せるという抱負を込めた作品となっている。

2016年、ASTROの末っ子であり、当時のK-POPボーイズグループの最年少メンバーとしてデビューしたユンサナは、決して幼くない安定した歌唱力やパフォーマンス力、多芸多才な能力で存在感を放った。

これまでグループ活動で地盤を固めてきた彼は、ASTROの8thミニアルバム『SWITCH ON』の収録曲『MY ZONE』の作曲としての参加や、3rdフルアルバム『Drive to the Starry Road』収録のソロ曲『24 Hours』、さらには昨年発表した初の自作曲『Wish』などで、自分だけの濃い感性を表現した。

ユンサナ
(写真=Fantagio)

ユンサナならではの柔らかい美声や繊細に歌いこなす技術、豊かな感性は、世界のリスナーたちを魅了する強みに挙げられる。

また、独自の音楽コンテンツである「SANiGHT」を通じてバラード、ダンス、ポップス、日本語曲などジャンルにとらわれないカバーを着実に披露し、幅広い才能を見せている。

特に昨年、YouTubeチャンネル「KBS Kpop」のウェブコンテンツ『リムジンサービス』に出演したユンサナは、自作曲『Wish』をはじめ、ユンナの『Event Horizon』、NewJeansの『Hurt』、キョンソの『夜空の星を(2020)』を再解釈して披露した。

すると、動画は3000件を越えるコメントと100万回以上の再生を記録し、爆発的な反応を起こした。

ソロデビューを控えたユンサナは今回、『DUSK』のティーザーを通じて、進化したビジュアルはもちろん、しっかりとした音楽性を予告している。先行公開されたドキュメンタリーで「欲をたくさん出したアルバム」と明らかにした彼は、タイトル曲『Dive』と自作曲『狐の星』を含む計6曲で、“黄昏”というキーワードに合う魅力的な音楽を披露する。

ユンサナ
(写真=Fantagio)

今年下半期には、『DUSK』リリースを基点にさらに大きな舞台を控えている。今年3月に韓国と日本で小劇場コンサート「YOON SAN-HA:SANiGHT Project #1 - 願い」を開催したユンサナは、一段とアップグレードした単独コンサートを開き、再び両国の観客と熱く盛り上がる予定だ。

最近では日本で行われたミュージカル『愛の不時着』にリ・ジョンヒョク役で出演し、高評価を受けたユンサナが、今後さらに拡張していくグローバルな動きに期待が高まる。着実な歩みで真の“暴風成長”を実現してきたユンサナの次のステップに、ファンの注目が集まっている。

なお、ユンサナの1stソロミニアルバム『DUSK』は、来る8月6日午後6時に各種オンライン音源サイトを通じてリリースされる。

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