LG U+のコンテンツ専門スタジオSTUDIO X+Uが制作するハイテンションホットガールリティショー『星の星ガール：追求するホットガール』（原題）で、ラッパーのNucksalとハンヘが有名になった後に行った格別な贅沢エピソードを明らかにした。
7月31日に公開された『星の星ガール：追求するホットガール』第9回では、万能HIPHOPデュオのNuksalとハンへが、“MZホットガールズ”のKISS OF LIFE・NATTY（ナッティ）、ダンサーのハリム、モデルのパク・ジェニーのもとを訪ねた。
Nuksalとハンへは「人生ショート動画」の制作を依頼するために訪ねてきた。ところが、ホットガールズはむしろ「HIPHOPシーンをさらに盛り上げるために、HIPHOPが何なのか、ラップはどのようにするのか学んでみたい」と、先に2人への依頼を伝えた。
HIPHOP界を越えて芸能界まで行き来するNucksalは、「歌詞を本当にたくさん書いた。 7、8年ぐらいは一日も休まず歌詞を書いた」とし、ラップが上手になるために努力したことを明らかにした。
“イケメンラッパー”と呼ばれるハンへは「歌詞を書く時は絶対に自分が最高だ」と説明し、「君たちがいくらやっても自分には敵わないし、今活動している人たち…君たちはとても惜しい」と付け加え、格別な心構えを強調した。ハンへのHIPHOP界“広域狙撃”は、現場の雰囲気を熱くした。
一方、有名になって以降の最も大きな変化を尋ねるNATTYに、ハンヘは「税金を還付だけ受けていたが、初めて税金を払うことになった。いつも受け取っていたのに、途中で払うようになって気分が悪くなるはずなのに良かった」と答えた。
税金を支払うことで感じられる贅沢に、NATTY、ハリム、パク・ジェニーは羨望混じりのリアクションを見せた。
また、Nucksalは「姉が3人いるが、両親、姉、甥たちまで全員に小遣いをあげた」と、気持ち良い贅沢を伝えた。
ハンへが「NATTYさんは初めての精算を受けたのか」と尋ねると、NATTYは「まだだ。もうすぐ受け取ると思う」と答えた。これにNucksalは「羨ましい。どれだけ多く受け取るのか」と突如本心を表わし、笑いを誘っていた。
◇ナッティ プロフィール
2002年5月30日生まれ。タイ・バンコク出身。本名アンナチャヤ・スプティポン。身長167cm。TWICEを輩出した2015年放送のオーディション番組『SIXTEEN』に13歳で出演し、最年少参加者でありながら高い歌唱力と堂々としたダンスで存在感を光らせた。TWICEとしてのデビューは逃したが、その後もオーディション番組出演やソロ活動を通じて知名度を高め、2023年7月に4人組ガールズグループKISS OF LIFEのメンバーとしてデビュー。高い歌唱力と並みならぬカリスマ性で「次世代のBoA」と呼ばれている。
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