“奇跡の50代”と呼ばれる韓国女優、「2時間半無言」のYouTube作業用動画が話題…その内容とは?

2024年07月15日 話題

「私たち、一緒に2時間30分勉強しましょう」

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女優コ・ヒョンジョンが、SNSに続きユーチューブまで使いこなしている。彼女のYouTubeチャンネルで公開されたコンテンツが注目を集めているのだ。

コ・ヒョンジョンは7月10日夜、個人YouTubeチャンネルに「コ・ヒョンジョン、スタディ・ウィズ・ミー」というタイトルの動画を投稿した。

約2時間30分という長い分量で構成された動画の内容は、ユーチューブ日常コンテンツの一つであるクリエイターと視聴者がともにリアルタイムで勉強する「study with me」だった。

動画内で、コ・ヒョンジョンは次回作であるENA新ドラマ『星が輝く夜』(仮題)の台本を集中して読んだ。いかなる台詞や説明、言葉もなく、2時間30分の間、台本に集中する彼女の姿が驚きを誘った。

コ・ヒョンジョンは動画開始と同時にすぐ台本の世界に没入した。1時間30分休まず集中し、つかの間の休憩でも、燻製卵を食べながら台本を読むことを続けた。

時折、台本に感情移入したかのように目頭を熱くし、切ない表情をしながらも、結局はティッシュで涙を拭いて鼻をかむなど、台本に没頭するコ・ヒョンジョンの姿が目を引く。筆記用具でメモをしながら目を輝かせる様子は、彼女が俳優として作品をどのように準備しているかが伺える。

このほかにも、コ・ヒョンジョンはすっきりしたように本をめくりながら笑ったり、口を閉じられず感嘆したりもした。台本を読む度に多彩な表情を見せる彼女に目を離せず、次回作に対する格別な愛情を推察させた。

コ・ヒョンジョン
(画像=コ・ヒョンジョンYouTubeチャンネル)

台本を読むだけで約2時間30分。そんなコンテンツを公開したコ・ヒョンジョンに対する関心、彼女の美貌に向けた視線は、すぐ視聴者に異なる好奇心を抱かせた。

一体どんな台本を読めば、そこまで集中力を失わずに夢中になれるのかと。穏やかなBGMと絵のような風景は、一編の台詞のない劇を連想させるほどだった。

これまで、さまざまなスターが自分の日常を見せるためにSNSやユーチューブで独自のコンテンツを投稿してきた。

それはコ・ヒョンジョンも同じだが、決して刺激的なものではなく、自分だけの感性を落ち着いて伝えるような試みは確かに異色的だった。

コ・ヒョンジョン
(写真提供=OSEN)コ・ヒョンジョン

これと関連して、コ・ヒョンジョンは自身のYouTubeチャンネルの登録者「トダギ」たちに、「今回の映像は重要な試験を控えていたり、読書が好きなトダギたちにプレゼントになればという気持ちで準備してみた。暑さに負けないで、準備したことがすべてうまくいくことを願う。愛しています」と愛情のこもった言葉を付け加えた。

また「今回の映像はカン・ミンギョンさんが撮影してくれた。ミンギョン、いろいろありがとう! 愛してる!」と付け加え、好奇心を高めた。

(記事提供=OSEN)

◇コ・ヒョンジョン プロフィール

1971年3月2日生まれ。1989年の第33回ミス・コリアで入賞してデビュー。数々のドラマに出演しながら、1995年に韓国ドラマ史上第2位の視聴率を記録した『砂時計』に出演し、スターダムにのし上がった。その直後に結婚して一時引退するも、2003年に離婚。2005年のドラマ『春の日』で完全復活を果たす。2009年に放送されたドラマ『善徳女王』で、主人公のライバルである美室(ミシル)役を演じたことから、日本でもその名が知られている。

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