韓国で新人アイドルグループの“ブランド評判”を分析したランキングの最新順位が発表された。
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韓国企業評判研究所の発表によると、新人アイドルグループブランド評判の2024年7月のビッグデータを分析した結果、1位がILLIT、2位がRIISE、3位がtripleSであることがわかった。
ブランド評判指数は、消費者のオンライン習慣がブランド消費に大きな影響を及ぼすことを発見し、ブランドビッグデータ分析を通じて作られた指標だ。
新人アイドルグループブランド評判分析では、アイドルグループブランドに対する肯定的な評価、メディア関心度、消費者の関心、コミュニケーション量を測定することができる。また、ブランド評判モニターの定性的な評価も含まれている。
新人アイドルグループブランド評判は、ボーイズグループとガールズグループを統合したブランドカテゴリー分析で、新人アイドルグループブランドに対する消費者の参加指数、メディア指数、コミュニケーション指数、コミュニティ指数を測定し、ブランド評判指数を分析した。
今回のビッグデータ分析は、2023年以降にデビューした新人アイドルグループを対象に実施された。
2024年7月の新人アイドルグループブランド評判ランキングTOP30の順位は、1位がILLIT、2位がRIIZE、3位がtripleSで、以下QWER、TWS、BABYMONSTER、BADVILLAIN、ZEROBASEONE、KISS OF LIFE、BOYNEXTDOOR、YOUNG POSSE、ARTMS、Candy Shop、UNIS、KATSEYE、NOWADAYS、EVNNE、UNICODE、NEXZ、Big Ocean、ONE PACT、FANTASY BOYS、DXMON、NiziU、The Wind、LIMELIGHT、SPIA、POW、eite、PRIMROSEの順と分析された。
新人アイドルグループブランド評判1位を記録したILLITは、参加指数29万7724、メディア指数35万6805、コミュニケーション指数70万9027、コミュニティ指数79万4784で、ブランド評判指数215万8340と分析された。
これは6月のブランド評判指数318万2785と比較すると、32.19%下落した数字だ。
2位のRIIZEは、参加指数29万5274、メディア指数43万0953、コミュニケーション指数61万4711、コミュニティ指数65万0708で、ブランド評判指数199万1646と分析された。
6月のブランド評判指数118万0961と比較し、68.65%も上昇した。
3位のtripleSは、参加指数23万9806、メディア指数39万6827、コミュニケーション指数42万4004、コミュニティ指数33万5908で、ブランド評判指数139万6545と分析された。
tripleSは6月のブランド評判指数150万2745と比べ、7.07%下落した。
4位のQWERは、参加指数43万0710、メディア指数29万5543、コミュニケーション指数31万2493、コミュニティ指数25万8629で、ブランド評判指数129万7375と分析された。
6月のブランド評判指数204万3492と比べると、36.51%下落した。
5位のTWSは、参加指数20万2958、メディア指数24万9283、コミュニケーション指数35万8369、コミュニティ指数43万3999で、ブランド評判指数124万4609と分析された。
6月のブランド評判指数22万4072と比べると、43.53%下落した。
韓国企業評判研究所のク・チャンファン所長は、「2024年7月の新人アイドルグループブランド評判ランキングで、ILLITが1位を記録した。新人アイドルグループブランドのカテゴリーを分析してみると、6月の新人アイドルグループブランドビッグデータ1832万7120と比較して16.80%減少した。詳細分析を見ると、ブランド消費で22.18%の下落、ブランドイシューで24.34%の下落、ブランドコミュニケーションで17.59%の下落、ブランド拡散で4.45%の下落を記録した」と分析した。
また、「2024年7月の新人アイドルグループブランド評判1位を記録したILLITは、リンク分析で“爽やかだ”、“可愛い”、“美しい”が高く出て、キーワード分析で『Magnetic』、ウォンヒ、ビルボードが高く出た。肯定的な比率分析では、肯定的な比率が80.91%を記録した」と付け加えた。
(記事提供=OSEN)
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