EXOのチェン、ベクヒョン、シウミン(CBX)と紛争中のSMエンターテインメントだが、グループの活動に支障はないようだ。
6月11日、ある韓国メディアはEXOが今冬を目標に新アルバムを準備していたが、先日勃発したCBXとの紛争でブレーキがかかったと報じた。
これを受け、本サイト提携メディア『OSEN』がSMエンターテインメントに確認したところ、「アルバムを計画していたことは事実」と認め、「計画変更に対する追加の議論はまだない」と伝えた。
先立って10日、3人が所属するINB100は緊急記者会見を開き、SMエンターテインメントが昨年合意した流通手数料率5.5%という保障を守らず、売上額10%のロイヤリティを要求していると主張し、「再びSMと全面戦争を始める。私たちのアーティストがこれ以上、無念な被害を受けてはならないと思う」と声を上げた。
だが、SMエンターテインメントは「記者会見で自ら明らかにした内容を通じて、CBXに対するタンパリングが明らかな事実であることがわかった」として法的対応を示唆している。
これに反論するように、CBX側は「SMが継続して根拠となる精算資料を提供しない場合、当社は裁判所に謄写仮処分申請をするだろう」と明らかにした。
(記事提供=OSEN)
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