LOONA(今月の少女)の元メンバーで結成されたガールズグループARTMS(アルテミス)が、完全体デビューの感想を明らかにした。
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5人組グループのARTMSは5月30日、ソウル龍山(ヨンサン)のブルースクエアで初の完全体アルバム『Dall』の発売記念ショーケースを開いた。
ARTMSはLOONAとして活動したヒジン、キムリップ、ジンソル、チェリ、ハスルがModhausに移籍してから誕生した新しいガールズグループだ。
彼女たちはLOONA時代、所属事務所BlockBerryクリエイティブを相手に提起した専属契約効力停止仮処分申請で勝訴し、自由の身になった経緯がある。2023年3月にヒジン、キムリップ、ジンソル、チェリが、同6月にハスルがModhausに移籍した。
その後の同年7月、キムリップ、ジンソル、チェリで構成されたグループ「ODD EYE CIRCLE」が『Version Up』を発売して大きな愛を受けた。ハスルは昨年10月、初の小劇場コンサート「Music Studio 81.8Hz」を成功裏に終えた。またヒジンも2023年10月に初ソロミニアルバム『K』をリリースし、タイトル曲『Algorithm』でソロ活動に乗り出したことがある。
そんな5人がARTMSとして完全体デビューを果たした。
ヒジンは「暑い夏に合わせて熱く準備したアルバムをお見せできてうれしい。長い時間を経たので、とても一生懸命準備した」と感想を述べた。
ハスルは「負担がなかったといえば嘘だ。長い間、アルバムを準備した。それだけメンバーの意見統一と気持ちが必要だった。長い時間、疲れた姿を見せずに楽しく準備してくれたメンバーたちに感謝する。だからこそ期待してほしい」と話した。
ARTMSの初フルアルバム『Dall』は、5月31日13時に各種音楽サイトを通じて公開される予定だ。
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