女優ハン・ジミン（41）が子供の日に先立ち5000万ウォン（約500万円）を寄付した。
ハン・ジミンは2007年からUN国際救護団体JTS（Join Together Society）の募金キャンペーンに参加している。毎年、子供の日と年末は街頭募金に参加しているハン・ジミンは、より近くで市民とコミュニケーションを取りながらキャンペーンの先頭に立った。
そして今年も5月4日14時～15時、ソウル明洞KEBハナ銀行前で行われる街頭募金キャンペーンに参加する。
このように、毎年2回街頭募金を行ってきたハン・ジミン。昨年の子供の日、豪雨によって街頭募金が取り消されるとオンライン募金で5000万ウォンを寄付し、12月にも練炭ボランティアと共に5000万ウォンの寄付金を伝えた。それだけでなく、脆弱階層の暖房費支援で希望ブリッジに5000万ウォンを寄付したこともある。
ハン・ジミンの今回の寄付金は、全世界の子供たちの飢餓撲滅、教育の機会提供など、実質的な支援が必要なところに使われる予定だ。
そんなハン・ジミンは新ドラマ『挨拶する仲』（SBS、仮題）の撮影に励んでいる。
◇ハン・ジミン プロフィール
1982年11月5日生まれ。韓国・ソウル出身。BHエンターテインメント所属。2003年、ドラマ『オールイン 運命の愛』のソン・ヘギョの子役として女優デビューを果たす。2007年の主演ドラマ『イ・サン』で知名度を上げ、『パダムパダム』『屋根部屋のプリンス』など数多くの人気ドラマに出演した。最近の主演作にドラマ『ある春の夜に』『まぶしくて ―私たちの輝く時間―』『私たちのブルース』、映画『虐待の証明／ミス・ペク』『ジョゼと虎と魚たち』など。
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