韓国の大手芸能事務所JYPエンターテインメントがStray Kids・ヒョンジンと元アイドル練習生ハン・ソヒの確認されていない“噂”がイシューとなっているなかで、自社アーティストの権益を守ると予告した。
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3月14日、JYPエンターテインメントは公式立場を発表し、「現在、SNSやオンラインコミュニティなどに掲載・流布されているアーティストの権利を侵害するデマ、虚偽事実の掲示文関連の法的対応の進行状況をご案内する」と伝えた。
JYPエンタは「当社はアーティストに対する悪意ある誹謗、名誉毀損、虚偽事実の記載など、悪性掲示物を掲示および流布した者の資料を綿密に確保しており、専門法務法人と共に利用可能な法的対応を進行中」と明かした。
続けて「悪質な掲示物の掲示や流布で、アーティストの権益を侵害する行為は明白な違法行為であり、当社は善処や合意なしに強力に法的対応する」と強調した。
最近、オンラインコミュニティとSNSには、Stray Kids・ヒョンジンと元アイドル練習生ハン・ソヒに関する噂が拡散され、大きなイシューとなった。
それを受けてStray Kidsの一部ファンはJYPエンターテインメントの社屋前で“トラックデモ”を行い、すべてのアーティストを同等に扱い、ファン・ヒョンジン支援のための専門チームを作ってください」「芸能人の保護に努めてください」と訴えていた。
JYPエンターテインメントの公式立場全文は、以下の通り。
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こんにちは、JYPエンターテインメントです。
現在、SNSやオンラインコミュニティなどに掲載・流布されているアーティストの権利を侵害するデマ、虚偽事実の掲示文関連の法的対応の進行状況をご案内します。
当社はアーティストに対する悪意ある誹謗、名誉毀損、虚偽事実の記載など、悪性掲示物を掲示および流布した者の資料を綿密に確保しており、専門法務法人と共に利用可能な法的対応を進行中です。
悪質な掲示物の掲示や流布で、アーティストの権益を侵害する行為は明白な違法行為であり、当社は善処や合意なしに強力に法的対応することをお知らせします。
またアーティストに対する悪質な掲示物の収集と法的対応は定期的に行われており、ファンの方々の関心と積極的な情報提供をお願いします。
JYPエンターテインメントは、J.Y. Park、2PM、DAY6、TWICE、Stray Kids、BOY STORY、ITZY、YAOCHEN、NiziU、Xdinary Heroes、NMIXX、VCHA、NEXZ、Project Cの権益を保護し、ファンの方々のために努力します。
JYPエンターテインメントとJ.Y. Park、2PM、DAY6、TWICE、Stray Kids、BOY STORY、ITZY、YAOCHEN、NiziU、Xdinary Heroes、NMIXX、VCHA、NEXZ、Project Cに向けて送ってくださる応援にいつも感謝いたします。
ありがとうございます。
■【写真】韓国でStray Kids・ヒョンジンに関するトラックデモ、いったいなぜ？
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