BTS・Vの出演でも話題になったバラエティ番組『ソジンの家』に女優コ・ミンシが合流するかもしれない。
韓国メディア『スターニュース』は本日（2月20日）、「コ・ミンシが、3月にアイスランドで撮影される『ソジンの家』シーズン2出演の提案を受けて日程を調整中だ」と報じた。
昨年2月に放送された『ソジンの家』は、もともと女優ユン・ヨジョンを社長とした『ユン食堂』のスピンオフで、『ユン食堂』で理事として活躍したイ・ソジンが社長に昇進し、食堂を運営する番組だ。
2023年に放送されたシーズン1は、メキシコで撮影され、従業員としてチョン・ユミ、パク・ソジュン、チェ・ウシクが参加し、“新人”としてBTSのVが出演して話題になった。
Vが昨年末に入隊し、後任のインターン社員に関心が集まっている。 コ・ミンシは、チョン・ユミとともにドラマ『ライブ～君こそが生きる理由～』 (2018)に出演したことがある。
昨年、映画『密輸』（原題）を通じて「青龍映画賞」で新人女優賞、「釜日映画賞」で助演女優賞、「マリ・クレール アジアスターアワード」でフェイスオブアジア賞を受賞したコ・ミンシ。そんなコ・ミンシが合流するのか期待が高まる。
なおコ・ミンシは今年下半期に公開されるNetflixオリジナル『誰もいない森の中で』に出演する。
◇コ・ミンシ プロフィール
1995年2月15日生まれ。韓国・大田広域市出身。20歳のときにウェディングプランナーとして就職したが、女優の夢を諦められずソウルに上京。その後、ウェブドラマや短編映画に出演し経験を積む。2018年の映画『The Witch／魔女』で、主人公ジャユン（演者キム・ダミ）の親友役を演じて話題に。2020年にはNetflixオリジナルシリーズ『Sweet Home －俺と世界の絶望－』で“バレエ少女”イ・ウニュ役を熱演し、2023年7月26日に韓国で公開された映画『密輸』（原題）での演技が評価され、“韓国版アカデミー賞”とも言われる「第44回青龍映画賞」の新人女優賞を受賞した。2023年12月1日より配信中のNetflixオリジナルシリーズ『Sweet Home －俺と世界の絶望－』シーズン2にも出演している。
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