BTS・JUNG KOOKとStray Kidsが、アメリカで長い歴史を誇る授賞式「ピープルズ・チョイス・アワード」で世界的な人気を再証明した。
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「ピープルズ・チョイス・アワード」は18日(現地時間)、公式ホームページを通じて受賞者リストを公開。JUNG KOOKは「男性アーティスト」部門の、Stray Kidsは「今年のグループおよびデュオ」の受賞者に選ばれた。
「ピープルズ・チョイス・アワード」は1975年から実施されているアメリカの大衆文化授賞式。JUNG KOOKは今年4部門にノミネートされ、K-POPソロ歌手史上最多ノミネートを記録していた。
また、Stray Kidsは来る4月に同じくアメリカで開催される「アイハートラジオミュージックアワード」で「K-POPアーティストオブザイヤー」「K-POPソングオブザイヤー」の2部門にノミネートされており、その活躍ぶりからますます目が離せない。
韓国ではこのほかにも、続々とK-POPアーティストらが世界で熱い旋風を巻き起こしている。各種芸能事務所がグローバルグループの輩出に力を入れていることもあり、今後の活躍には注目が集まるばかりだ。
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