少女時代のユナが日本のファンに感謝を伝えた。
ユナは2月12日、パシフィコ横浜・国立大ホールで開催された「YOONA FAN MEETING TOUR:YOONITE in YOKOHAMA」で5000人余りのファンと共にした。
今回の公演でユナは、通訳なしで日本語で挨拶をし、ファンを喜ばせた。
さらに、ファンからの質問に答えるQ&Aの時間や、世界に一つだけのポラロイド写真のプレゼント、多彩なチャレンジなど、より身近にコミュニケーションを図り、注目を集めた。
日本でも人気を得たユナの主演作『キング・ザ・ランド』と映画『コンフィデンシャル/共助』シリーズのビハインドストーリーを伝えたり、ドラマのシーンを再現したりも。また、作品の未公開写真をサプライズでプレゼントするなど意味ある時間を持った。
最後に、ユナは「ずっと会いたかったし、今日は本当に楽しかった。いつも応援してくれてありがとう。今日を忘れないし、また会いたい」と日本語で伝え、ファンも「いつもこの場所にいるよ♡」という韓国語と日本語が書かれたスローガンイベントで真心を表現し、和やかな雰囲気で幕を閉じた。
日本公演を終えたユナは、今後バンコク、マニラ、ジャカルタでファンミーティングを行う。
◇ユナ プロフィール
1990年5月30日生まれ。本名はイム・ユナ。2007年に少女時代のメンバーとしてデビューした。グループでは「少女時代の顔」としてセンターを担当。絶対的な存在感を見せ、韓国だけでなくアジア諸国、日本、欧米からの人気も高い。女優業も活発で、2019年に公開された主演映画『EXIT』は累計観客動員数900万人を突破する反響を得た。
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