BLACKPINK・リサが、母国で“最も影響力のある”人物に選ばれた。
1月2日、タイメディア『ネーション』の報道によると、スアンドゥシット大学が2023年12月20~27日の期間、7398人を対象に実施したアンケート調査の結果、28.1%が最も影響力のある人物にリサを選んだという。
2位は27.46%を獲得した前進党(MFP)のピタ・リムジャラーンラット元党首、3位は22.55%で俳優/タレントのカンチャイ・カムナードプロイだった。
2016年のデビュー以来、リサはBLACKPINKの一員として世界的な愛を受けてきた。最近では、アジア人女性アーティストとしては初めてインスタグラムのフォロワーが1億人を突破し、大きな話題となった。
そんなリサが所属するBLACKPINKは、12月にYGエンターテインメントとグループ活動における専属契約を締結したものの、個人活動については別途で行うと発表した。最近、メンバーのジェニーとジスが家族とともに個人活動を予告したなか、リサの去就にも関心が集まっている。
(記事提供=OSEN)
◇リサ プロフィール
1997年3月27日生まれ。本名ラリサ・マノバン。グループ唯一のタイ出身メンバーで、2010年にタイで行われたYGエンターテインメントのオーディションでただ1人合格し、2016年8月にBLACKPINKのメンバーとしてデビューした。ダンスの実力に定評があり、長い手足を生かしたダイナミックなパフォーマンスは圧巻。ステージで見せるクールな姿とは裏腹に、天真爛漫な性格。
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