ハン・ソヒが自宅で過ごす様子を伝えて、そのオフ姿が注目を集めている。
1月3日、ハン・ソヒは自身のインスタグラムに数枚の写真を掲載した。
写真には、こちらに向かってウィンクした表情を見せるハン・ソヒの姿が写っている。
ロングヘアを無造作におろした髪型やナチュラルメイクなど、オフ姿にもかかわらず、相変わらずの美貌を誇っている姿で目を引いた。
ハン・ソヒのリラックスした表情や何気ない日常の一コマに、ファンからは「キャミ姿が可愛すぎ」「幸せそうで何より」「最高に癒やされる!」といったコメントが寄せられている。
そんなハン・ソヒは去る2023年12月、自身が出演した『京城クリーチャー』のPR文とともに、アン・ジュングン義士などの写真をSNSに掲載した。しかし、一部の日本ネットユーザーから「ファンだったが、日本人の心情を考慮せずに写真を載せた」「反日と見られても仕方ない」などの批判が相次いだ。
なお、『京城クリーチャー』は、時代の闇が最も濃かった1945年春を舞台に、生き残ることがすべてだった2人の若者が貪欲の上に誕生した怪物と立ち向かうという物語。劇中の“怪物”は、日本人が朝鮮人を対象にした生体実験によって誕生するという設定となっている。
◇ハン・ソヒ プロフィール
1994年11月18日生まれ。韓国・蔚山(ウルサン)出身。2016年にSHINeeの楽曲『Tell Me What To Do』のミュージックビデオの出演で芸能界入りし、2017年のドラマ『ひと夏の奇跡~Waiting for you』で本格女優デビュー。ドラマ『カネの花 ~愛を閉ざした男~』『100日の郎君様』『アビス』『わかっていても』『マイネーム:偽りと復讐』など数々の話題作に出演した。デビュー時から大手食品メーカーや化粧品メーカーなど、様々な企業のCMモデルを務めた。
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